スマホをMacに接続するたびにiPhotoがウザイならイメージキャプチャの割り当てを外せ

スマホをMacと接続すると、デフォルトのままでは写真管理アプリのiPhotoが起動する。Androidで撮った写真をMacのiPhotoで管理する人ならば便利だろうが、そうでない人は毎回起動してしまうので正直ウザイ。iPhoneならともかく、Androidを使っている人ならば、写真管理はGoogle Picasa(Google Photoに名称変更予定)を使っている事が多いだろうからなおさらだ。

こういうお行儀の悪い自動起動アプリは切ってしまうのが良いに決まっている!デジカメ等の他の端末を接続した時の動作は普段から変わらないので、起動したくない端末をつないで狙い撃ちだ!

IMG_0882まずは、あらかじめAndroid端末をMacと接続する。

スクリーンショット(2011-07-23 2.11.25)
次に、「イメージキャプチャ」というキーワードで画面右上のSpotlightから検索しよう。

イメージキャプチャが起動したら、画面左下の「このカメラを接続したら起動するアプリ…」を選択して、「割当なし」を選択しよう。これで、この端末を接続してもiPhotoが自動起動しなくなったぞ!
スクリーンショット(2011-07-23 2.11.50)

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2011年07月23日16時30分 公開 | カテゴリー: ファイル管理 | キーワード: | Short URL
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