歌詞表示やファイル操作機能が充実した「TuneWiki」

tunewiki00スマホで音楽を聴いているときに、ふとその曲の歌詞を確認したくなるときがある。最近ではWebで検索すれば、歌詞サイトの一つや二つは簡単に見つけることができるが、いちいちアプリを切り替えるのも面倒だ。そんなときは音楽を聴きつつ、再生画面に歌詞も表示してくれる「TuneWiki」を使うのがオススメだ。

TuneWikiで曲を再生すると、自動的に歌詞をネットから探してきて、再生画面に表示してくれる。歌詞の表示は再生とともに自動で流れていくので、パッと確認できて便利だ。またTuneWikiはIP3タグ情報の編集機能も持っているほか、曲を着信音にする設定も手軽に行える。

tunewiki01TuneWikiの初回起動時は、操作画面の上に緑色の文字で操作説明が表示される。左上の緑色の×ボタンを押すと、操作説明が消えるぞ。

tunewiki02ホーム画面。Android端末内にある楽曲を聴きたい場合は「マイミュージック」をタップする。

tunewiki03ライブラリ、ストリーミング、プレイリストをタブをタップすることで切り替えられる。なお「ストリーミング」では、SHOUTcastラジオやYouTubeビデオなどの視聴が可能だ。

tunewiki04聴きたい曲を選択して再生を開始すると、アルバムアートワークが自動で表示され、その下に歌詞も表示される。なお曲によっては歌詞がヒットしないこともある。

tunewiki05再生画面上でタップすると表示される▼ボタンを押すと各種メニューが表示される。「曲情報を編集」ではID3タグの編集、「着信音として設定」を選択すると聴いている曲をスマホの着信音にすることが可能だ。

tunewiki06「曲情報を編集」を選択すると、このような画面が開きID3タグの編集が行える。タブで区切って分かりやすく表示してくれるので、編集はやりやすい。

TuneWikiは – 音楽と歌詞

関連記事

2011年12月08日15時32分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード:, | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事