イオン NTTドコモのLTE網を利用したMVNOサービスを展開

イオンリテールは2月18日、イオンモバイルのサービス内容を一新し、MVNO事業者として通信プランを提供することを発表した。これにより、イオンリテール自身がMVNOとなり、「イオンモバイル」としてNTTドコモのLTE網を利用したMVNOサービスを展開していくことになる。料金プランはデータのみと音声付き、そして最高3枚までのSIMでデータ容量をシェアできる3系統のサービス合計29種類。プランにはすべて月間制限以外(3日間で1GBなど)の容量制限はなく、翌月末まで通信容量の繰越しが可能。データ、音声、シェアプランともに解約時の違約金はなく、契約期間の縛りを必要とせずに利用できる。サービス開始は2月26日から。

合計29種類の豊富な料金プランを用意・お得なキャンペーンも実施

今回イオンモバイルで新たに展開されるMVNOサービスは、データのみと音声付き、そして最高3枚までのSIMでデータ容量をシェアできる3系統のサービス合計29種類の豊富な料金プランを用意。

データプランでは、月々の利用容量によって、1GBから50GBまで10コースを用意し、月額(税別)480円~13,800円で利用できる。

オプション(月額140円)でSMSの追加も可能。

音声付きのプランは500MBから50GBまでの11コースを用意。

通話料金は30秒/20円で、月額料金は1,180円~14,800円で利用できる。

シェアプランでは、音声付きSIMが1枚にデータのみのSIMが1~2枚の最大3枚セットで利用可能。

4GBから50GBの8コースが用意されている。

料金は月額1,780~15,100円で利用できる。

プランにはすべて月間制限以外(3日間で1GBなど)の容量制限はなく、翌月末まで通信容量の繰越しが可能。

データ、音声、シェアプランともに解約時の違約金はなく、契約期間の縛りを必要とせずに利用できる。

サービス開始は2月26日から。

なお、イオンモバイルでは新プランスタートに合わせ、2月26日~3月31日まで「新生イオンモバイルスタートキャンペーン」を実施。

イオンモバイルのスマートフォン「ARROWS M01」、モバイルWi-Fiルーター「Aterm MR04LN AB」も特別価格で提供される。

イオンモバイル サービス案内

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2016年02月26日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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