NTTドコモは9月30日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia Z5 Premium SO-03H」を発売することを発表した。「Xperia Z5 Premium SO-03H」は世界初となる5.5型の4Kディスプレイ（3840×2160ドット）を搭載したスマートフォン。4Kビデオの撮影に対応し、4Kアップコンバート機能でYouTubeなどのコンテンツをアップスケーリングして、4K相当の画質で鑑賞することも可能。ボディには光沢仕上げのガラスを使用し、指紋センサーも搭載する。発売は11月下旬を予定。

4Kディスプレイ搭載・メインカメラは2300万画素・ハイレゾオーディオにも対応

「Xperia Z5 Premium SO-03H」は世界初となる5.5型の4Kディスプレイ（3840×2160ドット）を搭載したスマートフォン。

ディスプレイは5.5インチ、解像度3840×2160の4K液晶を搭載。

プロセッサはMSM8994(2GHz+1.5GHz オクタコア)、RAMは3GBを備える。

ストレージは32GBで、200GBのmicroSDXCにも対応する。

カメラ約2300万画素の新センサー「Exmor RS for mobile」を搭載し、5倍ズームの撮影に対応する。

また、ソニーのα、サイバーショットの技術を利用し、0.03秒のオートフォーカスを実現。

4Kで録画、4Kで再生といったように、記録と再生の両方を4Kで楽しめるほか、4K動画から800万画素の写真を切り出す、撮り逃し機能も搭載する。

通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps。

機能面では、ワンセグ、フルセグ、ハイレゾオーディオに対応し、IPX5、8の防水、IP6Xの防塵機能も備える。

カラーはクローム/ブラックの2色をラインナップ。

ニュースリリース（NTTドコモ）

製品情報（ソニーモバイル）