プラスワン・マーケティングは、MVNOサービスの新ブランド「FREETEL」で、Android 5.0を搭載した「SAMURAI」シリーズ2機種を発表した。一つは5.0インチのHD液晶を搭載した「SAMURAI 雅（MIYABI）」で、もう一つは6インチ液晶を搭載した「SAMURAI 極（KIWAMI）」。「MIYABI」は2015年夏、「KIWAMI」は2015年秋の発売を予定している。また、同社では「SAMURAI」シリーズの発売に合わせて新料金プランを7月15日から提供開始。データ専用は299円から、音声付きは999円から利用できる。

5.0インチのHD液晶を搭載した「MIYABI」と6インチの高解像度ディスプレイを搭載した「KIWAMI」

プラスワン・マーケティングから発表されたのは、「SAMURAI 雅（MIYABI）」と「SAMURAI 極（KIWAMI）」の2機種。

「MIYABI」は5.0インチのHD液晶を搭載。プロセッサーにはクアッドコア、メモリーには2GBを搭載する。ストレージは32GB。カメラは、前面500万画素、背面1300万画素となっている。バッテリー容量は2200mAh。LTEはBand 1/3/8/19に対応する。

また、NTTドコモ（バンド19）とソフトバンク（バンド8）のプラチナバンドをサポート。ボディカラーは、ホワイト、ブラック、シャンパンゴールドの3色をラインナップする。

「KIWAMI」は6インチの高解像度ディスプレイやオクタコア（8コア）プロセッサーを搭載。その他にも高性能カメラも搭載。価格は未定だが、コストパフォーマンスにすぐれているという。

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