プラスワン・マーケティング 「FREETEL SIM」の品質向上を約束する「回線増速マラソン」を開始

プラスワン・マーケティングは8月19日より、MVNO型のモバイルサービス「FREETEL SIM」の品質向上を約束する「回線増速マラソン」を開始した。「回線増速マラソン」は通信品質を維持するため、毎月、回線速度の増加を約束するというもの。NTTドコモから相互接続(L2接続)で回線を調達し、帯域調整、通信制御が自由にコントロールすることで通信品質を維持していく。FREETEL SIMは、データ通信で月額299円(税別)から、音声付きで月額999円(税別)から利用できるMVNOサービス。主要販売店のヨドバシカメラではSIMシェア1位を達成している。

月額999円から利用可能・使いすぎを防止する「節約モード」も提供

FREETEL SIMは、データ通信で月額299円(税別)から、音声付きで月額999円(税別)から使えるリーズナブルなMVNOサービス。

利用したデータ量に応じて該当するプランの料金が請求される仕組みを採用し、使いすぎを防止する「節約モード」も用意されている。

提供されているコースは「音声機能付き」「SMS付きデータ専用」「データ通信専用」の3コース。

回線はNTTドコモのXi/FOMAエリアに対応し、通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps。

節約モードのON・OFF設定機能を搭載し、通信速度を抑える代わりに料金が上がらないように月額料金をコントロールできる。

節約モード起動時の通信速度は200kbps。

料金は6段階の定額になっており、月額税抜299円(100MB)から上限2,470円(10GB)まで利用できるようになっている。

プレスリリース(PDF)

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2015年08月28日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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