ソフトバンクからプリペイド式のスマートフォン「BLADE Q+」が登場

ソフトバンクモバイルは、「BLADE Q+(ブレードキュープラス)」を4月以降に発売することを発表した。「BLADE Q+」はプリペイド式のスマートフォンで、同社が提供するプリペイドサービス「シンプルスタイル」専用端末として販売される。端末価格は2万円前後で、チャージが1万円分つく。「シンプルスタイル」の基本料金は無料で、使いたい分の料金を前払いする料金プランを採用。料金プランには2日プラン(900円)、7日プラン(2700円)、30日プラン(4980円)が用意されている。

4G/4G LTEに対応・携帯しやすい4.5インチのコンパクトサイズ

「BLADE Q+」は、シンプルスタイルとして、初めてSoftBank 4G/4G LTEに対応したモデル。ディスプレイは4.5インチ、解像度854×480のTFT液晶(最大1,677万色)を採用。プロセッサはMSM8916 Cortex-A53 1.2GHzクアッドコア、RAMは1GBを搭載する。

カメラはメインが約500万画素、サブが約200万画素。ストレージは8GBだが、microSDHCカードで最大32GBまで増設可能だ。バッテリー容量は2000mAh。Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth4.0対応。

サイズ/重量は、約67×132×10mm/約139g。カラーはホワイトとブラックの2色を用意。なお、おサイフケータイやNFC、フルセグ/ワンセグや赤外線には対応していない。

BLADE Q+ – ソフトバンク

 

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2015年03月14日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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