【buzzHOME】柔軟なデザインが可能な「バズ・ウィジェット」で時計などを設置

一般的なホームアプリのテーマファイルへのエクスポート・バックアップ機能では、設置したウィジェットの設定などは保存できず、インポート後に別途設定し直す必要があるが、「buzzHOME」では、同じ開発元が公開している「バズ・ウィジェット」の設定をホームパックに含めて公開できる。

バズ・ウィジェットでは、日付や時刻、バッテリ残量などのテキストやアナログ時計、バッテリ残量メーターなどのパーツを自由に配置してデザインをカスタマイズできる。アナログ時計では、自分で用意した画像を時針・分針として使うことも可能だ。
公式のホームパック共有サイトでは、壁紙やアイコンに合わせたデザインのウィジェットを組み込んだホームパックが多数公開されているぞ。

buzzHOMEでは、他にも「Zooper Widget」や「Ultimate custom widget」「Minimalistic Text」などのウィジェットも、バズ・ウィジェットと同様にホームパックに含めて共有可能だ。
カスタマイズ性の高いウィジェットアプリは他にも存在するが、公開されている様々なホームパックを使いたい人や、自作したホーム画面を公開したい人は、buzzHOMEでの共有に対応したこれらのウィジェットアプリを使うといいだろう。

バズ・ウィジェット – Google Play の Android アプリ

Zooper Widget – Google Play の Android アプリ

Ultimate custom widget (UCCW) – Google Play の Android アプリ

Minimalistic Text – Google Play の Android アプリ



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buzzHOMEでは、ダウンロードしたホームパックに端末にインストールされていないウィジェットアプリが設置されていると、オレンジ色の「↓」マークが表示され、タップするとこのような画面でウィジェットの情報が表示される。「Google Play でインストールする」を選択すれば、Playストアのアプリのページが開かれ、ウィジェットアプリをインストールできるぞ。


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buzzHOMEでの設定のインポートに対応したウィジェットが設置されていると、このようなダイアログが表示され、「作成」を押せばウィジェットの設定がインポートされる。


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ホーム画面でウィジェット追加操作を行い、バズ・ウィジェットを選択すると、このようなデザイン選択画面が表示される。新規にウィジェットを作成する場合は、右上の「+」ボタンを押そう。


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このようなウィジェット編集画面が表示される。初期状態で選択されている「アクティビティ」では、ウィジェットをタップしたときに開かれるアプリやショートカットを設定可能だ。最初の内は、「ウィジェットを編集」のままにしておくといいだろう。



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左上の「+」ボタンを押すと、項目を追加できる。時計や日付はそれぞれ時分や年月日などのパーツに分かれており、それぞれ書式を選択できるぞ。


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設置した項目は、「デコ」でフォントや色を変更したり、サイズや位置、角度などを変更できる。


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「アナログ時計」では、針や文字盤などの画像を、内蔵されたパーツや自分で用意した画像から選択できる。


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カスタマイズが完了したら、右上のアイコンをタッチし、「保存」を押して変更内容を保存しよう。


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このように、ホーム画面に合わせたデザインの時計が出来上がったぞ。

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2014年03月13日11時18分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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