周囲が明るくなったら自動で消灯してくれるLEDライトアプリ「Smart Torch」

夜道で鞄の中の物を取り出したくなったときや、停電で照明が失われたときなどには、懐中電灯が役に立つ。だが、たまにしか使わない道具を持ち歩くのは邪魔くさい。
そこで、スマホを懐中電灯代わりにしてしまおう。Androidには、カメラに付いているLEDフラッシュを点灯させて懐中電灯代わりにするアプリが多数存在するぞ。
しかし、LEDライトは電力消費が大きく、使いすぎるとバッテリ切れで電話やネットが出来なくなってしまう恐れがあるのが難点だ。
そこでおすすめなのが、「Smart Torch」という懐中電灯アプリ。周囲の明るさを検知して自動的に消灯する機能や、指定時間後に自動消灯する機能が搭載されているので、消すのを忘れてバッテリを無駄に消費してしまう心配が少ないぞ。
また、インターネットアクセスなど余計なパーミッション(権限)を要求しないので、安心して使えるのも嬉しいところだ。

Smart Torch – LED Flashlight – Google Play の Android アプリ



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アプリを起動するとすぐにライトが点灯し、現在検出されている明るさと自動消灯までの残り時間が表示される。電球の部分をタッチすれば、手動で消灯させることが可能だ。


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端末の照度センサーで一定以上の明るさが検出されたら、自動的にライトが消灯する。


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「Settings」のボタンで設定画面が表示され、明るさによる自動消灯とタイマーによる自動消灯の有効/無効を設定できる。


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「Low light threshold」では、明るいとみなす値の閾値を設定できる。十分明るい所にいるのに自動消灯されない場合は、メイン画面の「Light」の数値を下回るように設定を変更しよう。


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「Timer value」では、自動消灯までの時間を設定できる。

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2013年10月14日23時20分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード: | Short URL
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