サンコーより1244円で発売されている自転車ホルダーは瞬間接着剤が必須だぞ

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あんスマ編集部員は、毎日自転車で編集部まで通っている。トラッキングアプリ「Run Keeper」を使ってログを取っているのだが、信号待ちのときに操作をするのが煩わしいということで、サンコーより発売されている自転車ケイタイホルダー「AKIBA33」が安かったので試しにと購入してみた。しかし、数日は調子がよかったのだが、走行中に台座ごとすっ飛び大事なスマホが中を飛んでしまったのだ。

着地点がよかったのかケースが頑丈だったのか、幸い壊れずに済んだため、Amazonのレビューにもあるように、100円ショップで瞬間接着剤を購入して固定している。自転車はサスペンションがない分、原付より振動が大きい。それ以降、念のためストラップを自転車に固定してから乗るようにしている。いまのところ大丈夫だ。

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サンコ- 自転車ケイタイホルダー AKIBA33


自転車ナビ機能を使ってサイクリングするならモバブーは必須だ!

そして、ツーキニスト共通の悩みの種が、走行中の電池切れ。本当はディスプレイを表示させてナビとして使いたいところだが、バッテリー残量がなくなってしまってトラッキングだけで済ましたという経験は誰にでもあるはずだ。出先でスマホの充電ができるモバイルバッテリーは、今や自転ファンにとってには欠かせないものとなってきている。三洋電機の新型「eneloop mobile booster」は、すべての自転車ファンにオススメのモバイルバッテリーだ。

KBC-L54D」と「KBC-L27D」の容量は、それぞれ5400mAhと2700mAhで、製品内蔵のリチウムイオン電池を使って繰り返し充電が可能。従来製品との違いは出力がアップしていること。KBC-L27Dは、従来品の(KBC-L3AS)の2倍にあたる1.0A。KBC-L54Dは「KBC-L2BS」の約1.5倍の1.5Aを実現している。スマホやタブレット端末は一般の携帯電話と比べて要求電流が大きいが、高出力のKBC-L54D、KBC-L27Dならば短時間で効率的に充電が行えるぞ。

KBC-L54D」と「KBC-L27D」への充電は、付属のACアダプタで行うか、付属USBケーブルでパソコンなどのUSB端子から行うことが可能。また本体のLEDは、内蔵充電池の残量に合わせてグリーン→オレンジ→レッドと3色に変わるようになっているので、残量を確認しやすくなった。自転車ツーキニストなら常時携帯して、急な電池切れに備えよう!

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SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (高容量リチウムイオン3.7V5400mAh電池使用) KBC-L54D
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (高容量リチウムイオン3.7V2700mAh電池使用) KBC-L27D
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2011年09月20日15時27分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード:, | Short URL
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