バーコードスキャンでカップ麺の待ち時間を取得できる「みんなのラーメンタイマー」

カップ麺を作るとき、普通の時計を頼りに待ち時間を計っていると、テレビやネットを見たりして時間をつぶしているうちに出来上がり時間を過ぎてしまうことがある。なるべく正確な待ち時間で作りたければ、タイマーを使うといいだろう。
Androidにも、指定時間後にアラームを鳴らしてくれるタイマーアプリがいくつかあるが、中でもユニークなのが「みんなのラーメンタイマー」だ。カップ麺のバーコードをスキャンすると、その商品の標準待ち時間がオンラインデータベースから取得されてセットされる。この機能を利用すれば、待ち時間が書かれている場所を探すのに手こずっているうちにお湯が冷めてしまうなんてことがなくなるぞ。
手動で時間を指定してカウントダウンすることもできるので、通常の料理などにも利用可能だ。

socialramentimer_001「みんなのラーメンタイマー」を起動すると、このような画面が表示される。カップ麺のバーコードを読み込むには、「読込」を押そう。主導で時間を指定するには、「タイマー」を押せばいい。

socialramentimer_002バーコード読み取りアプリが起動するので、バーコードを読み取らせよう。読み取りアプリをインストールしていない場合は、「QRコードスキャナー」などをインストールしておこう。

socialramentimer_003このように、読み取られた商品名や、標準の待ち時間が表示される。「+」や「-」を押せば、待ち時間を自分好みに変更することも可能だ。「開始」を押すとカウントダウンが始まるぞ。

socialramentimer_004待ち時間が経過すると、端末のアラームが鳴って知らせてくれる。ただし、マナーモードにしてあると音が鳴らないので注意が必要だ。

みんなのラーメンタイマー
QRコードスキャナー

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2011年09月19日19時24分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード:, | Short URL
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