ヌルサクさは現在ナンバー1?なHoloデザインのTwitterクライアント「Robird」

「Robird」は、まだPlayストアでは公開されていない、新進のTwitterクライアントだ。特徴は、動作が軽快&スムーズでヌルサクなことと、「引っ張って更新」やスワイプでのカラム間移動など、モダンなTwitterクライアントの標準的な操作方法を実現していること、TwitpicやInstagramなど各種サイトの画像のインラインサムネイル表示に対応していること、Android4.0以降の標準インターフェイス「Holo」に対応していること。
その中でも最大の特徴は、動作のヌルサク感だろう。環境にもよるので一概には言えないが、多数のTwitterクライアントをテストしてきたあんスマの体感だと、数あるTwitterクライアントの中で、先日紹介したクライアント「Carbon」とトップを争うヌルサク感だ。「それほどの高機能さは求めないが、しかし使っていて気持ち良い&美しいTwitterクライアントが良い」という人にはピッタリなはず。


参考

本文内で紹介した新進クライアント。こちらも動作が軽快なのだが、良くも悪くも、デザインに癖がある。このデザインが好きな人には文句なくオススメで、「Android標準なデザインの方が……」という人には、このページで紹介している「Robird」の方がオススメだ。

ヌルサクなクライアント「Robird」の基本機能

https://dl.dropbox.com/u/7050466/tweety-1.0.apk

初回起動時、ログイン後の準備に少し時間がかかる。



引っ張って更新やスワイプでのカラム間移動など、モダンなTwitterクライアントにとって「標準的」と言える操作感を実現している。また、TwitpicやInstagramなど各種サイトの画像のインラインサムネイル表示に対応している。

ちょっと癖があるのは、ツイートに対する返信やリツイートなどの操作だ。ツイートをタップするとそのツイートを選択したことになり、画面下部のツールバーが切り替わる。バー上の各ボタンで返信やリツイートなどを行う。



フォントサイズの変更や通知等の設定が用意されている。また、「ここまで読んだ」という情報を記録するウェブサービス「tweetmarker」にも対応している。PC側でも「tweetmarker」対応クライアントを使えば、PC/スマートフォン間で「ここまで読んだ」情報を共有できるのだ。「Holo Light」なテーマへの切り替えも可能だ。

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2013年03月12日21時49分 公開 | カテゴリー: ソーシャル | キーワード:, | Short URL
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