フルスクリーンのアプリにも強制的にステータスバーを表示させる「StatusBar in FullScreen」

ゲームなどのアプリでは、画面上部のステータスバーが非表示になるフルスクリーン表示を採用しているものがある。表示領域が広くなったり没入感が高まったりするのはよいが、電池残量など重要な情報を見逃してしまうことがあるのが難点だ。
動画プレイヤーなどのアプリなら、フルスクリーンのオンオフ機能が備わっていることもあるが、ゲームの場合はフルスクリーン表示しか用意されていないことも多い。

だが、「StatusBar in FullScreen」を使えば、フルスクリーンのみのアプリでも強制的にステータスバーを常時表示させられるぞ。実行すると即座にステータスバー強制表示のオンオフが切り替わるというシンプルな作りなので、ランチャーなどに登録して素早く利用できるようにしておくと便利だ。

StatusBar in FullScreen – Google Play の Android アプリ



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ホーム画面などからStatusBar in FullScreenを実行すると、強制ステータスバー表示のオンオフが切り替わり、現在の状態が画面下部にポップアップ表示される。


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このように、本来フルスクリーンで表示されるゲームをステータスバーを表示した状態でプレイできるぞ。アプリによっては、本来表示されるべき部分が画面外にはみ出すなどの問題が生じる場合があるが、大抵のアプリは問題なく使えるはずだ。

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2013年03月12日18時12分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
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