再解釈ホーム画面アプリ「Action Launcher Pro」が期間限定50%オフセール中!

人気Twitter用クライアント「Tweet Lanes」作者のホーム画面アプリ「Action Launcher Pro」は、「Android標準に近い」「しかし標準とは根本部分が違う」という、「再解釈」や「再構築」を目指すかのようなホーム画面アプリだ。
「複数ページをスワイプで移動する」「アイコンタップでアプリ起動」「ウィジェットも置ける」など、「Androidらしいホーム画面」とでも言うべき、標準的なホーム画面アプリと、似ているようで少し違う。その「少し」の違いがポイント、というようなホーム画面アプリなのだ。
「Action Launcher Pro」は、無料版がなく、有料版オンリーでリリースされているのだが、その有料版が、Playストア1周年を記念し、現在50%オフのセール中だ。試しに使ってみるチャンスだぞ。


参考

初期バージョンの頃の紹介記事。

「Action Launcher Pro」の特徴

Action Launcher Pro – Google Play の Android アプリ

「Action Launcher Pro」のホーム画面は、ホーム画面でありながら、上部にメニューバーが表示されており、このメニューバーからアプリリストを呼び出す仕組みになっている。一般的なAndroidホーム画面アプリで言うところの「ドロワー」の作りが違うのだ。また、虫眼鏡アイコンの検索ボタンもあり、ここからアプリ名を検索して起動することもできる。

「Action Launcher Pro」の基本的な使い方

最近のバージョンアップで、「Nova Launcher」などの主要ホーム画面アプリから設定を引き継げるようになった。アプリアイコンの配置などがインポートされる……はずなのだが、「Nova Launcher」だと、一部しか引き継ぎできなかった。一部は引き継ぎできたので、「ないよりはマシ」程度かも……。

ホーム画面上をロングタップしてアプリアイコンやウィジェットなどを並べていく、というのは通常のホーム画面と同様だ。

最近のバージョンアップで、ウィジェットのサイズを自由に変えられるようになった。少し前まで搭載されていなかった機能だ。ここらへんも含め、「実用レベルになってきた」という感じだ。

左上のドロワーボタンのタップで、アプリ一覧を呼び出すことができる、というのが最大の特徴。頭文字部分のスワイプで高速移動できるので快適だ。

「Action Launcher Pro」の設定変更など

設定内で、一部アプリを非表示にすることもできるようになった。

ホーム画面上の任意位置で下方向にスワイプすることで通知領域を引き出す機能も搭載された。



また、横画面にも対応した。横画面なアプリAを使っていた → 一度ホーム画面に戻る → 同じく横画面なアプリBに切り替える、といった場合には便利だ。

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2013年03月09日01時19分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード:, , | Short URL
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