独特のデザインが更に進化した春の新スマホ「INFOBAR A02 HTX21」がauより発表

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AUより2013年春の新スマホとして「INFOBAR A02 HTX21」が発表された。発表会の様子はニコニコ動画やUSTREAMで生中継され、現在も録画を視聴可能だ。
前作のINFOBAR A01はシャープ製だったが、A02は台湾のHTC製。角の丸い形状や明るく鮮やかな配色、独特のタイル形式のホーム画面「iida UI」など、こだわりのデザインは健在。筐体部分とソフト部分の親和性を高めるなど更に進化しているようだ。カラーは赤い「NISHIKIGOI」青色の「AOAO」、白系の「ICE GRAY」の3色が用意される。
スペック面では、1.5GHzのクアッドコアCPUに4.7インチの720×1280ピクセルのHD液晶、800万画素カメラ、1GBの物理メモリ、16GBの内蔵ストレージなどとなっており、先月より発売されているauの「HTC J butterfly HTL21」や、先日発表されたドコモの春モデルなどの最新機種と比べると若干控え目な印象だ。その他、前面カメラはやや高解像度の約210万画素、バッテリ容量は2100mAh、重量は約147グラムなどとなっている。
おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信防水防塵機能などは一通り搭載。データ通信は高速な4G LTEに対応し、電波干渉の少ない5GHz帯Wi-Fiや、省電力で周辺機器の無線接続が可能な「Bluetooth 4.0」、AndroidのAPIから使える近距離無線通信機能「NFC」にも対応するが、外部メモリーカードは32GBのmicroSDHCまでの対応となり、64GBのmicroSDXCには対応しない模様だ。

INFOBAR発表会|au

INFOBAR A02|Original Product|au

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2013年01月24日17時56分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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