爪が長かったり指が太かったりする人にとって、スマホ画面の狙った場所をピンポイントでタッチできるタッチペンは必須アイテムになりつつある。タッチペンはさまざまなメーカーから出ているが、よりスムーズに画面操作をしたい人には恵安から発売された導電性ブラシ採用の「KTS-SL」「KTSP3」がオススメだ。

「KTS-SL」「KTSP3」は、ペン先に導電繊維をまとめて「導電性ブラシ」を採用したタッチペン。通常のタッチペンはペン先がシリコンゴムなので、液晶画面との相性によっては滑りが悪くて使いづらい場合がある。その点本製品の場合は、引っかかりが少なく、なめらかでより軽いタッチ感を実現している。またブラシでこすって操作するので、画面にほこりや汚れが付きにくいし、手袋を付けていても操作できるのは便利だ。

「KTS-SL」は、クリップ付きのボールペンのような形状をしたタッチペン。ボディを回転させることで長さを調整できるほか、キャップを外すとSIM抜き用のピンが内蔵されている。実売価格は1222円。「KTSP3」シリーズは長さ調節機能はないが、SIM抜き用のピンは内蔵されている。カラーはシルバー、ホワイト、ピンク、ブルーの3色が用意されており、実売価格は1200円だ。

・KEIAN 導電性ブラシ採用スタイラスペン シルバー KTS-SL
・KEIAN 導電性ブラシ採用スタイラスペン ホワイト KSTP3-WH
・KEIAN 導電性ブラシ採用スタイラスペン ピンク KSTP3-PK
・製品情報 KTS-SL
・製品情報 KSTP3