SHOT NOTEを使うとこんなに便利!ノート管理はもちろん名刺管理まで!


手書きとデジタルの両方を使っている新しいタイプのノートがSHOT NOTEと言えるわけだが、このSHOT NOTEを活用するとどんなことができるのだろうか。あんスマ編集部員が実際に普段の活用法を一挙公開してしまおうと思う。

基本的な流れは、次のようなものだ。「SHOT NOTEに手書きでメモを書く→アプリのカメラでノートを撮影→ノートを送信・共有」初めの手書きでメモを書くという段階で大いに工夫できるので、実例を見ながら紹介しよう。


手書きの議事録を日時でメモ

20120210-22200820120210-222114議事録をノートパソコンで取るのは難しい。多くの場合は図表が混じってくるので、それらをパワポなどで描画していては間に合わないからだ。手書きでささっと議事録をメモったものを、スマホでパシャリ。台形補正が効いた真っ直ぐなデジタルデータに変換してメンバーに配る。そんなスマートな使い方ができそうだ。

20120210-22283620120210-222442アプリの設定画面からEvernoteやDropboxに連携できる。連携が済ましてあれば、送信先に表示されるぞ。

出会った人の思い出話を名刺と一緒にメモ

20120210-223713人との出会いは往々にして急激に増えたり、全くなくなったりする。普段朝から晩までスマホをいじっている、あんスマ編集部員のような人間にとって人の管理は大変だ。名刺をもらっても、人となりは基本的に覚えられない。そんな時はもらった名刺をSHOT NOTEに並べて、覚えている話や人相をメモして一緒にパシャリ。普通の名刺管理アプリとは一味違った情報が簡単に付加することができるぞ。

モノを綺麗にメモ

20120210-224456台形補正機能があるので、どうしても曲って写ってしまうモノでも上手く補正してくれる。この機能を使って真っ直ぐに撮るのが難しい本などのモノを撮影するというテクニックもある。

SHOT NOTE用紙

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2012年02月11日08時28分 公開 | カテゴリー: 文書編集 | キーワード:, | Short URL
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