【使ってみた】日頃のちょっとした時間を贅沢にしてくれる&幸せな入眠へと導いてくれるJ-Forceの「寝るまでスマホ」


今や見たいものは、ほぼなんでも見れてしまうスマホ・・・。 映画にPVなど、見たまま眠りに入りたいと思う人も多いのではないだろうか? そんなときに便利なのが、J-Forceの「寝るまでスマホ」である。 スマホを手に持たなくても好きな体勢にピッタリな角度を保ってくれるのだ。 そんな「寝るまでスマホ」を実際に使用してみた感想をお伝えするぞ!

 

道具を使わずに組み立てるから、ドライバーすら持っていなくても大丈夫!

 

使い方がわかるようなパッケージを開けてみると中には、説明書、アーム、クリップ、固定リング、台座、そして何やら丸いシールが入っていた。 早速、説明書を読んで組み立ててみる。 ドライバーすらいらず組み立てられるので、道具を取りに行く手間もなく嬉しい。 丸いシールはクリップとアームの部分を接続する際のクッションになるということだ。特別難しいということはない作業だったが、このシールを貼るのに少し手間取ってしまった・・・。 しかし、少し歪んでしまってもしっかり使用できたので大丈夫だ。 アームが少し長く、倒れないために台座が重く広いので、出来上がりは大きく感じてしまうかもしれない。

スマホへの傷の心配もないのに、固定力はバッチリ!

使い方も簡単!クリップ部分にスマホを挟み、アームを好きな角度に調節するのである。 この時、注意が必要なのは、台座の上に枕やクッションを置いて固定するということだ。 スマホを挟むというこで、機種変したばかりの私は傷を恐れて古いスマホを固定してみた・・・しかし、その必要もなかったぞ! クリップ部分がプラスチック製なので、傷の心配もなかった! しかし、だからといって挟む力が弱いということもないので安心して顔の上にも固定できる!

スマホ首に悩んでいる人にもおススメである!

 

組み立てたときは長く邪魔にすら感じてしまうアームだが、これが抜群の角度にスマホを導いてくれる。 約40センチのアームはクネクネと好きなように柔軟に動かすことができるのだ。 これによって、人それぞれな楽な視聴体勢でスマホで動画を楽しむことができるのである。 本当は仰向けで動画をみたいけれど手がキツイ、という人には素晴らしい製品ではないだろうか。 仰向けならば、最近問題になっている所謂スマホ首になる心配もいらないであろう。私は横向き派だが程よい高さにスマホが来てくれるので、快適な視聴をすることができた!

ホワイトという色が使用しないときもスッキリと見せてくれる

 

問題になってくるのが使用していない時の収納法である。 台座もそこそこ大きいし、アームも長さがある。 だが、台座を部屋にあるカゴやゴミ箱の下に入れてしまえば場所も取らない。 アームも好きなように動かせるので、それほど邪魔にはならないぞ! そして、どんな部屋にも比較的しっくりくるホワイトが違和感を少なくしてくれる。 台座にアームを付けるのは、回すだけなのでバラバラにして収納もできる。 その場合は台座を立て収納できるので小スペースに収まるぞ!

 

私には必要ないかも・・・その思いは打ち砕かれる便利さ!

パッケージを見ただけだと、こんなの必要ないだろ・・・と思う人も少なくないはず。 私もそう思っていたのだが実際使ってみると、これは便利すぎる! 小さい子供がいるので映画をゆっくり観れるのは子供が寝た後だけ。 しかし同居のためリビングでゆっくりという訳にも、子供が寝ている部屋でテレビをつける訳にもいかなく、スマホにイヤホンで見る日々。 そうやって自分の時間を満喫していたのだが、やはりうつ伏せで観てしまうために肩こりに悩んでいた。 だが、この「寝るまでスマホ」で楽な姿勢、仰向けよりの横向きでの視聴が可能になった! 小さい画面ながら贅沢な気分を味わえる上に体に負担が掛からないのだ。 倒れる心配もなく安心して寝落ちもできるので、映画の余韻に浸ったまま眠りを得ることができたのである! これは良い意味で期待を裏切ってくれる製品である! この便利さはぜひとも味わって頂きたい!

発売元 :J-Force
製品名 :寝るまでスマホ
対応機種:幅50㎜~96㎜までのスマートフォン
サイズ :台座 W300 x D4 x H200,フレキシブルアーム 長さ650㎜,クリップ  W67 x D61 x H80
重量  :約840g
同梱品 :4台座、フレキシブルアーム、クリップホルダー、滑り止めクッション、取扱説明書

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2017年02月16日09時45分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード:, | Short URL
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