ドコモ 最大300Mbsの高速通信が可能な「Wi-Fi STATION N-01H」の発売を開始

NTTドコモは2月17日からNECプラットフォームズ製の「Wi-Fi STATION N-01H」の発売を開始する。「Wi-Fi STATION N-01H」は、「PREMIUM 4G」(LTE-Advanced)サービスに対応したモバイルWi-Fiルーター。2つの帯域を束ねるキャリアアグリゲーション(CA)技術を進化させ、受信時最大300Mbsの高速通信を実現している。ドコモオンラインショップでの端末価格は2万1384円(税込)。新規契約、機種変更とも、端末価格と同額の割り引きがあり、2年間利用後の実質負担額は0円になる。

最大300Mbsの高速通信を実現・同時接続台数は16台・スマートフォンからリモート操作できる

「Wi-Fi STATION N-01H」は、「PREMIUM 4G」(LTE-Advanced)サービスに対応したモバイルWi-Fiルーター。

2つの帯域を束ねるキャリアアグリゲーション(CA)技術を進化させ、受信時最大300Mbsの高速通信を実現している。

本体には国内初となるLTEアンテナをクレードルに内蔵。

800MHzプラチナバンド対応のアンテナで、本体をクレードルにセットすることで自動的にアンテナの感度が向上する。

また、クレードル内にはギガビットLANも搭載し、LANケーブル経由での接続が可能。

無線LANは、IEEE802.11a/b/g/n/acに対応し、同時接続台数は16台。

専用アプリを利用して、スマートフォンなどからリモートで本体の休止・復帰が可能で、電波状況や電池残量の確認、各種設定も行える。

バッテリー容量は2500mAhで利用時間を伸ばす省電力機能も搭載。

連続待受時間は約1180時間、連続通信時間はキャリアアグリゲーションを使用しない場合で約13時間。

サイズは約63×115×11mm、重さは約117g。

ボディカラーはWhiteの1色のみ。

ドコモオンラインショップでの端末価格は2万1384円(税込)。

新規契約、機種変更とも、端末価格と同額の割り引きがあり、2年間利用後の実質負担額は0円になる。

ニュースリリース

関連記事

2016年02月12日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事