定番RSSリーダー「gReader」の最新ベータ版がHoloインターフェイスを採用!

AndroidのRSSリーダーとして「定番」の一つとなっている「gReader」は、これまでにあんスマでも何度も取り上げてきたアプリだが、Android4.0以降の標準インターフェイス「Holo」に対応していなかった。シンプルな外観なので、「Holoなアプリと組み合わせて使っていても違和感がない」とは言えたが、インターフェイスで競合アプリに少し負けていた、というのも事実だったのだ。
そんな「gReader」だったが、先ほど作者サイトでリリースされた最新ベータ版で、ついにHoloインターフェイスが採用された。伴い、メニュー周りもリニューアルされたぞ。まだPlayストアでは公開されていないが、一足先にHoloな最新ベータ版を試したい人や、今後Playストアでの公開が始まったときのために新インターフェイスを知りたい人のため、最新ベータ版の使い勝手を紹介しよう。


参考

「gReader」自体の解説や、他のHoloインターフェイスなアプリについての解説は上記記事を参考に。

Holoインターフェイスな「gRedar」最新ベータ版の使い勝手

「gRedar」のベータ版は、作者サイト上で公開されている。「Download」のリンクからapkファイルをダウンロードし、インストールすれば利用可能だ。

Beta

最新ベータ版も、起動して最初の印象としては従来とあまり変わらないが……。



左スワイプや左上のボタンで表示される、フィード一覧の表示方法が変わった。画面切替ではなく、(ちょっと違うが)Facebookアプリ的な表示になったのだ。



左下のボタンで、記事リストの表示方法を切り替える設定が表示されるようにもなった。メニューボタンからアクセスする、「gReader」自体のメイン設定画面とは別に、表示方法だけを簡単に切り替えられるようになった、というようなイメージだ。



メイン設定の「外観」「テーマ」で、「ダーク」「ブラック」に切り替え可能なのはこれまで通り。「既定」がHolo Lightで、「ブラック」がHolo Dark、という感じだ。

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2013年03月04日01時35分 公開 | カテゴリー: ネット情報活用 | キーワード:, , | Short URL
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