Wi-Fiルーターは電波干渉の少ない5GHz帯に対応した「LAN-WH450N/GR」がオススメ!

スマホのデータ通信は、光ファイバーなどの家庭向けブロードバンド回線に比べるとまだまだ低速で、動画視聴などで大量に通信をしているとすぐに通信量制限に達して速度制限を受けてしまったりする。
自宅にネット回線が引かれているなら、自宅ではそちらを利用した方が快適だ。
スマホから自宅の回線経由でネットにアクセスするには、Wi-Fi(無線LAN)機能を備えたルーターを設置する必要がある。パソコンをモデムに直接つないだり、有線のみのルーターを使っている場合は、ぜひWi-Fiルーターに買い換えよう。

ルーターを選ぶときは、電波干渉が少なく安定した通信が可能な「5GHz帯」の電波に対応しているかどうかをチェックしよう。製品説明などに明記されていなくても、IEEE802.11のa/b/g/nの4つすべてに対応していれば、5GHz帯に対応している。
現在のスマホは5GHz帯に未対応の機種も多いが、数年後に機種変更する頃には多くの機種が対応しているだろうから、今は対応機種を持っていなくても、5GHz帯対応のルーターを選んでおいて損はないはずだ。



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オススメはロジテックの「LAN-WH450N/GR」だ。大きなアンテナを搭載しており、広い家の端の方などでも快適に通信可能だ。
後継機種として「LAN-WH450N/GP」が登場しているが、スマートフォン向けの設定画面が用意されただけで性能に違いはないので、パソコンがあるなら安価な旧モデルで十分だ。

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2012年08月25日13時42分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード:, | Short URL
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