「こんなの私の顔じゃな~~い」写真を「美顔DECO」ですっぴん笑顔美人にしてみたけど…なにか?

カメラで写した写真を見て「こんなの私の顔じゃな~~~い!」。気持ちは分かる。気持ちは分かるが、現実は残酷なものなのだ。Facebookに写真を載せようにも、載せる気がしないし、「私の顔じゃない」写真を載せても仕方がない。

どうすればよいか…諦めるのが現実的な選択なのは分かっているが、諦めきれない女心。諦められないなら「私の顔にしちゃえば」いいのである。「美顔DECO」を使えば、「私の顔じゃな~~い」写真を「私の顔」に加工・修正できる。永遠の17歳にして、すっぴん美肌、小顔美人で、目力アップ。妄想私の顔ができるまで、お好きなようにやってくれぃ!!

とはいえ、写真のバランスをイジるだけでどれほど印象が変わるものか、疑問に思うのも無理はない。そこで、ノーメイク女性の顔写真をサンプルに、「美白」「若返り」「小顔」「目」の設定を変更して、ルックスを徹底的に修正。見た目の印象をどこまで変えられるか挑戦してみたぞ。

グラビアや広告などプロの現場では、写真の加工はPhotoshopなどの本格的な画像ソフトを使って行われているが、「美顔DECO」ではスライダーバーを左右に動かすだけで、簡単に加工できちゃうので楽チン。また、顔のバランスをちょっと変えれば、ありそうでなかった「ヘン顔」を作って遊ぶことだってできる。

細部まで徹底的にコダワリまくった、「妄想私の顔」を作り上げて Facebookで人気者になるのだ!


補正したい写真の顔部分をトリミングで抜き出せば準備OK

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美顔Deco」には、顔写真を加工して美顔にする「メイク&デコ」と、写真全体に星や花などを加えて彩る「デコレーション」の機能がある。今回は、美顔を追求するという趣旨のため、「メイク&デコ」を選択。フォルダのボタンをクリックして、ギャラリーに保存されている顔写真を取り込もう

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顔写真は正面を向いているものを選ぶと、加工が上手く反映されやすい。取り込んだ写真から、顔が中心に来るようトリミングして「保存」をタップ。なお、Facebookなどのプロフィール写真に使えるよう、トリミングは正方形となっている

肌の色を美白化してシミ・ソバカスなどの”七難”を隠す

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顔のアップがトリミングできたら、さっそく加工に入る。まずは「美白」を調整。初期状態では「褐色」と「美白」のちょうど中間にあたる「50%」になっているので、バーを左右に動かして、肌の色合いを調整する。なお、前の画面で選択しなかった背景の部分は、この画面には含まれているが、出力画像ではカットされる

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バーを左側に動かして「褐色」寄りにすると、肌の色が日に焼けたように染まる。顔立ちによっては、美白よりも褐色の方が引き締まって見えるので似合うタイプもいる。この設定はどちらが優れているとは一概には言えなさそうだ

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反対に「美白」寄りにすると、ライトが当たっているように顔全体が白くなり、顔面の凹凸が目立たなくなる。「色の白さは七難隠す」ということで、今回は美白寄りの設定を採用

誰もが夢見る”若返り”加工で瑞々しい年頃の顔立ちを再現する

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次の設定項目は「若返り」。確かに、若いに越したことはない、ということでバーを極端にしたところ、顔立ちが崩れておかしなことに。この加工は口角と頬を上げる効果があるため、写真によっては不気味に笑っている顔になってしまう。ほどほどにしておこう

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反対に「老」の方にバーを動かすと、目じりと口角が下がって、一気に加齢を感じさせる雰囲気の画像に。老け顔としてはかなりアリティがある(このアプリ、ネガティブな方向への加工の方が優秀な気が……)

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極端に若返っても、極端に老化してもおかしな顔になるので、「若返り」はほどほどに。10%以内の「若返り」だと、口角が持ち上がって顔全体の印象が明るくなるので、これくらいがオススメ。永遠の17歳は…ムリ!?

表面積の広い顔面は”小顔”設定でシャープで引き締まったシルエットに

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次は「小顔」の設定で、顔の大きさを変更する。小ぶりな顔はそれだけで美人度がアップする、誰もの憧れの的だ。逆に、「太」側に極端に設定すると、顔が肥大化し「顔面ホームベース」としか言いようのない悲惨な顔になる

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かといって、「痩」の方に偏りすぎてもいけない。顔の横幅があまりに狭すぎると、頬がげっそりと落ちたようになってしまい、性格がキツそうな印象を与える顔写真になってしまう

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「小顔」の設定は、本来の顔の大きさ(広さ)と肌の色を考慮に入れながら指定しよう。美白にした場合は顔が大きく見えるので多少痩せ気味に、褐色にした場合は顔がしまって見えるので、若干太めに設定するのがコツ

“目”の大きさを理想のサイズにして印象的な目力を作り出す

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最後の設定が「目」だ。昨今のモテ顔のトレンドはアヒル口から目力らしい。とはいえ、元々目の大きい人や、化粧でアイラインを強調している顔からさらに目を大きくすると、現実にはありえない気持ちの悪い写真が出来上がってしまう。例えばこの画像、目の大きさと口の大きさがほとんど同じになってしまっている

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「目」は最小サイズに設定しても、極端に小さくなるわけではない。また、「若返り」の加工によって顔のバランスが変化し、十分に目が強調されていることもある。この画像ではあえて、10%ほど目を小さくすることを選択した。これで「妄想私の顔」の出来上がり

“美顔化”の効果は絶大!加工前→加工後でこれだけ変化した

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「美顔DECO」による加工前(左側)と加工後(右側)で画像を見比べてみよう。目付きや口元の雰囲気が柔らかくなっており、与える印象が大きく変化していることが分かる。今回の加工にかかった時間は1時間程度。設定をより細部まで追求すれば、まだまだ見た目は良くなるはずなので、納得がいくまでこだわってみてほしい

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2012年08月06日21時49分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード: | Short URL
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