拡大縮小や回転も可能!「LLW Any App Widget」でLightning Launcherにウィジェットを追加

lightninglauncherAndroidには、ホーム画面にウィジェットを設置して、いちいちアプリの画面を表示することなく情報の確認や機能の呼び出しを行えるアプリが多数存在する。
軽量ながらカスタマイズ性の高いホームアプリ「Lightning Launcher」でも、拡張アプリの「LLW Any App Widget」を導入することで、ウィジェットを設置可能だ。当初は有料だったが、好評につき無料で利用できるようになっている。
ウィジェットもショートカットアイコンと同様に拡大縮小や回転を行なえるので、自由度の高いレイアウトでホーム画面を自在にカスタマイズできるぞ。
なお、表示内容をドラッグしてスクロール可能なタイプのウィジェットを設置する場合、表示サイズを広げすぎるとホームスクリーン自体をスクロールさせにくくなってしまうので注意しよう。

Lightning Launcher
LLW Any App Widget – Android Apps on Google Play

広いスクリーンを縦横にスクロールして使える軽快なホームアプリ「Lightning Launcher」
巨大テキストのみの表示やアイコンの拡大縮小、回転まで可能!「Lightning Launcher」でホーム画面を徹底カスタマイズ

lightninglauncher_301Lightning Launcherのスクリーンの何もない部分のロングタップや、メニューの「Add」で項目の追加画面を表示し、「LL Widget」を選択しよう。

lightninglauncher_302このような専用ウィジェットの一覧が表示されるので、「Any App Widget」を選択しよう。「Add new widgets」では、Google PlayストアのLightning Launcher専用ウィジェットの一覧が開かれる。

lightninglauncher_303通常のホーム画面と同じように、インストールされているアプリが提供するウィジェットの一覧が表示されるので、追加したいウィジェットを選択して、オプション設定を行おう。

lightninglauncher_304設置したウィジェットは、ショートカットアイコンと同様に柔軟な配置が可能だ。自由配置モードになっていれば、拡大縮小や回転なども行える。


シンプルな時計を設置したければLightning Launcher専用ウィジェットを試そう

Lightning Launcherには、独自のウィジェットもいくつか用意されている。「LLW Digital Clock」や「LLW Analog Clock」は、本体同様にシンプルさや軽快さに配慮して作られた時計ウィジェットだ。Lightning Launcherのホーム画面に大きな時計を表示させたい場合、まずはこれらを試してみよう。
なお、これらのウィジェットの設定は、通常のウィジェットとは異なり、設置してからロングタップメニューの「Configure」で行うようになっているぞ。

LLW Digital Clock – Android Apps on Google Play
LLW Analog Clock – Android Apps on Google Play

lightninglauncher_305「LLW Digital Clock」や「LLW Analog Clock」を追加したら、ロングタップで表示されるメニューの「Configure」を実行しよう。


lightninglauncher_306専用ウィジェットの設定画面が表示され、見た目などの設定を行える。


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2012年05月24日13時00分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード:, , | Short URL
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