日本からは使えないはずのGoogle Play Musicを規制回避で使っちゃう秘密のチップス!

Google MusicはGoogle Play Musicとして生まれ変わった。これに伴い、今日から1週間最新のアルバムを0.25ドルで、またその他のアルバムも$3.99で購入可能になるキャンペーンをやっている。確実にiTunesで買うよりお買い得なので、これで一気にGoogle Play Musicの認知度を高めようという作戦ではないだろうか。

iTunesとの最も大きな違いとしてあげられるのが、音楽をどこで保管するかという点だ。iTunesは音楽を買ったらユーザーのパソコンの中に保存される。これをユーザーはiPhoneなどに転送して聞くわけだ。一方でGoogle Play Musicはというと、音楽を買ったらGoogleのクラウド上に置かれる。ユーザーは必要に応じて、AndroidやiPhone、その他のスピーカーがついていて、ウェブブラウザが利用できる端末ならどれでも、アクセスして聞くことが出来る。

しかしながら、このGoogle Play Musicはアメリカ限定でのサービスである。日本ではアプリと映画しか配信が許可されていない。しかしながら、この規制はユーザーの所在地を見て、実施しているので、自分の身元を偽装すれば規制を突破することは可能なのだ。

あんスマでは国内メディアとしては一番初めにGoogle Musicへの登録方法と活用方法を紹介しているので、チェックだ。

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2012年03月07日11時23分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード: | Short URL
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