Twitter イベントに合わせて広告が打てる「イベントターゲティング」サービスを開始

Twitterは7月23日「イベントターゲティング」の提供を開始した。「イベントターゲティング」は広告キャンペーンのターゲティングに活用できる広告主向けの新サービス。花火大会や音楽フェス、世界的なスポーツイベントなど各イベントに興味・関心を示すユーザーを把握してキャンペーンを展開できる。また「イベントインサイト」を使うことで、過去のイベント関連の実績データ、リーチできるユーザー数、性別、デバイスなどが表示することが可能。広告主は自社にとって最適なイベントを調査・選定し、ワンクリックでキャンペーンを作成できる。

イベントに合わせて広告を配信・世界的なスポーツイベントから地方の音楽フェスまで

「イベントターゲティング」は広告キャンペーンのターゲティングに活用できる広告主向けの新サービス。

花火大会や音楽フェス、世界的なスポーツイベントなど各イベントに興味・関心を示すユーザーを把握してキャンペーンを展開できる。

「イベントターゲティング」で提供される「イベントカレンダー」では、日本、米国、英国、フランス、ブラジルの5か国を対象に、世界的なスポーツイベントから地方の音楽フェスまでを含むさまざまなイベントを表示。

場所、日時、タイプを細かく選択することで、各イベントに合わせたキャンペーンを行うことができる。

また、同じく「イベントターゲティング」で提供される「イベントインサイト」では、選別したイベントの過去の実績データ(リーチできるユーザー数、性別、デバイス、過去にエンゲージメントが一番高かったツイートなど)を表示。

広告主は自社にとって最適なイベントを調査・選定し、ワンクリックでキャンペーンを作成できる。

Twitter Japan公式ブログ

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2015年08月03日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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