マイクロソフト Webブラウザで動作する「Skype for Web」ベータ版を提供開始

Microsoftは6月15日、Webブラウザで動作する「Skype for Web」ベータ版の提供を開始した。「Skype for Web」はブラウザ上でSkypeの機能を利用できるWebサービス。Skypeのデスクトップアプリをダウンロードすることなく、Skypeを利用できる。サポート言語は日本語を含む30言語。ビデオチャットや音声通話を行なうには専用のプラグインが必要となる。現時点では、グループ通話やビデオ通話は受信のみ可能で、発信操作はできない。Skype公式サイト(www.skype.com)のログイン用リンクからアクセス可能。サービスを利用するには、Skype IDやMicrosoftアカウント、もしくはFacebookアカウントが必要になる。

アプリをインストールせずに利用可能・日本語にも対応

「Skype for Web」はブラウザ上でSkypeの機能を利用できるWebサービス。Skypeのデスクトップアプリをダウンロードすることなく、Skypeを利用できる。

また、Chromebookのインスタントメッセージにも対応。

利用できる機能はSkype音声通話、ビデオ通話、インスタントメッセージの送受信など。ビデオチャットや音声通話を行なうには専用のプラグインが必要となる。

現時点では、グループ通話やビデオ通話は受信のみ可能で、発信操作はできない。

対応するブラウザは、Internet Explorer 10以降、最新版のGoogle Chrome、最新版のFirefox、Safari 6以降。

言語は日本語を含む30言語をサポート。対応OSはWindowsおよびMac OS X。

インスタントメッセージの送受信だけに限ればChromebookとLinuxでも利用できる。

サービスを利用するには、Skype IDやMicrosoftアカウント、もしくはFacebookアカウントが必要になる。

Skype for Webへのアクセスは下記リンクから利用できる。

web.skype.com

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2015年06月27日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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