イオン ソニー製Xperiaと京セラ製タフネススマホを追加

イオンはMVNO通信サービスをセットの第6弾として京セラ製「S301」、第7弾としてソニーモバイル製「Xperia J1 Compact」を追加した。先に投入した「VAIO Phone」とあわせた3機種で春夏モデルを展開する。3モデルは従来と変わらず最低利用期間、契約解除料は設定されない。「KYOCERA S301」と「VAIO Phone」は3月27日に、「Xperia」は4月20日に全国540店舗のイオンと、オンラインショップ「おうちでイオン イオンショップ」で販売される。

ハイスペックな格安スマホ ソニー「Xperia J1 Compact」

「Xperia J1 Compact」は、防水やおサイフケータイに対応したAndroidスマートフォン。ディスプレイサイズは約4.3インチ、解像度1280×720のトリルミナスディスプレイを搭載。プロセッサはMSM8974(4コア2.2GHz)、RAMは2GBを搭載する。ストレージは16GBで、microSDスロットで128GBまで増設することが可能。バッテリー容量は容量は2300mAh、OSはAndroid 4.4。防水機能を備え、おサイフケータイに対応する。価格は5万4800円で、イオンカード限定の24回払いでは月2283円。So-netのSIMカードがセットになる。なお、「Xperia J1 Compact」はソニーモバイルとソネットからも発売される。

強力な防水防塵性能を誇る「KYOCERA S301」

京セラ製「S301」は、防水・防塵性能に加えて、耐衝撃性能も備えたAndroidスマートフォン。ディスプレイは5インチ、解像度960×540の液晶を搭載。プロセッサはQualcomm製 Snapdragon 410 1.2GHz、RAMは1GBを搭載。ストレージは8GB,でmicroSDカードで増設可能。OSはAndroid 4.4。防水性能はIPX5/7、防塵性能はIP5X。MIL-STD810Gに準拠した耐衝撃性にも対応。ディスプレイの表面には強化ガラスも採用されている。

イオンモバイルは、新たな市場創造へ

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2015年03月26日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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