スマホにかかる月額料金を大幅に減らすことができる格安SIM。月間の通信量が多いものを選べば、通信制限を気にせずにネットを利用することができる。しかしちょっと困るのが、スマホ選び。薄型軽量で動作も軽快なものを選びたいが、重みのある大画面モデルが多く、なかなか希望通りのものを見つけることができない。そこで注目したいのが、So-netの「PLAY SIM」。月額880円で高速通信が利用できるうえに、薄型軽量の「Ascend G6」をセットで購入することができる。「Ascend G6」は、7.85mmという薄さで動作も軽快。使いやすさ抜群のSIMフリースマホだ。

「PLAY SIM」は月額880円から利用可能・月間通信容量2GBのプランもあり

「PLAY SIM」は、ドコモのLTE網に対応するデータ通信用のSIMカード。「プラン80M/day」（月額基本料金880円）、「プラン135M/day」（1,278円）、「プラン2G/month」（880円）の三種類が用意されている。

そのうち「プラン2G/month」は「PLAY SIM for Amazon.co.jp」としてAmazon限定で販売。月間通信容量は2GBで、初月の利用料は無料。パッケージ価格は3000円かかる。月間の通信容量を超えた場合は、通信容量を追加で購入することが可能。500円で100MB、2100円で500MB、3800円で1GBを追加できる。

「プラン80M/day」は1日当たり80MBまで通信できるプランで、「プラン135M/day」は、1日当たり135MBまで通信できるプラン。パッケージ価格はどちらも3000円。通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps。SIMカードのサイズは標準、microSIM、nanoSIMの3種類が用意されている。

「Ascend G6」はクアッドコアCPU・960×540ドットの高解像度ディスプレイを搭載

「Ascend G6」はLTEに対応した4.5インチサイズのAndroidスマートフォン。液晶には960×540ドットの高解像度を持つディスプレイを採用し、CPUは1.2GHzのクアッドコアプロセッサを搭載。RAMは1GBでストレージは8GB。ストレージはmicroSDカードで32GBまでの拡張できる。カメラは 背面800万画素、前面500万画素。HD画質の動画撮影に対応する。OSはAndroid 4.3。バッテリ容量は2,000mAh。Wi-FiはIEEE802.11 b/g/n、Bluetoothは 4.0に対応。本体サイズは、131.2×65×7.5mm、重量は約115g。

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