画像加工アプリ「Aviary」のフィルタやスタンプなど総額2万円以上が無料の年末年始キャンペーン

「Photo Editor by Aviary」は、Photoshopなどで知られるAdobeの傘下の画像編集ソフトウェアメーカーがリリースしている画像加工アプリだ。色調補正や切り抜き、フリーハンド描画やテキスト貼り付け、傷補正や背景ぼかしなど、多彩な機能を搭載している。
基本機能は無料で、アプリ内課金を利用すれば追加のフィルタやフレーム、スタンプなどを入手できる方式となっているが、2015年1月6日までの間、全アイテムが無料で入手できる年末年始キャンペーンが実施されている。総額にすると2万円以上となる大盤振る舞いだ。利用するにはAdobe IDが必要だが、メールアドレスなどを入力するだけで簡単に登録できるぞ。
フィルタは200以上、スタンプは1200以上など非常に充実しており、全て入手すれば無料では並ぶものの無い多機能な画像加工アプリとなるだろう。多機能な画像加工アプリを探している人などはぜひチェックしてみよう。

Photo Editor by Aviary – Google Play の Android アプリ



無料キャンペーン中の追加コンテンツを入手


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起動すると端末上メディアストレージに登録された画像の一覧が表示され、選択した画像の編集を行える。無料化されているアイテムを入手するには、左上の「≡」ボタンを押そう。


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Adobe IDを持っていない場合は「サインアップ」、既に持っている場合は下の「ここをクリックしてサインイン」をタッチ。


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Adobe IDはメールアドレスや名前、国籍、生年月日を入力してパスワードを設定するだけで簡単に登録できる。


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登録を完了すると、「ショップに移動」という項目が表示される。


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ショップ画面を開いたら、入手したいアイテムの「無料」ボタンをタッチしてダウンロードしよう。


画像を加工してみよう


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起動時の画面の右下のアイコンで、カメラアプリや画像選択アプリを起動して画像を読み込むことができる。


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画像を開いたら、画面下のツールバーで利用したい機能を選択しよう。この画面では、画像を右にフリックすることで、適用した加工を取り消して過去の状態に戻すことができるぞ。


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切り抜きや色調補正などの基本的な加工機能は一通り搭載されている。


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傷やゴミなどを周辺の画像を元にした模様で塗り潰して目立たないように削除する「傷補正」など高度な機能も利用可能だ。


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テキストの貼り付けやフリーハンドでの線の描画も行える。


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「フィルタ」では、画像の色合いなどを様々な雰囲気に変換するフィルタを利用できる。画面の上下ドラッグで適用の度合いを変更できるぞ。


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「スタンプ」では、様々な画像を貼り付けることができる。スタンプはドラッグで移動でき、右下のつまみのドラッグで拡大縮小や回転、右上のアイコンで透明度の変更、それ以外の部分のタッチで左右反転が可能だ。


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「フレーム」では、画像の周囲に様々な装飾を加えることができる。どのようなサイズの画像にもフィットするようになっているぞ。


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「オーバーレイ」は画像全体に装飾を加えられる。こちらは画像を正方形に切り抜く必要があるようだ。


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編集を行い「完了」を実行すると、端末のストレージの「/sdcard/DCIM/100AVIARY」フォルダ内に保存され、「共有」対応アプリへの受け渡しなどを行える。下部の4つのボタンに表示する送り先アプリは、「カスタマイズ」で自由に変更できるぞ。その他のアプリへ送りたい場合は、右上の共有アイコンを押そう。

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2014年12月31日07時57分 公開 | カテゴリー: 節約・お得情報 | キーワード: | Short URL
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