徘徊する人形を監視カメラで見張って身を守るホラーゲーム「Five Nights at Freddy’s」

「Five Nights at Freddy’s」は、夜中に勝手に動き回るマスコット人形から身を守りながらピザ屋の警備員室で一夜を過ごすホラーゲームだ。
監視カメラや照明を使って人形の様子をチェックでき、シャッターを閉めることで人形の侵入を防ぐことができるが、これらの機能を作動させていると消費電力が増加するので注意が必要。人形の接近は物音などでも分かるので、なるべく余計な監視操作は控え、夜明けまでバッテリを持たせよう。
システムは単純だが、不気味なグラフィックやサウンドなどで雰囲気満点の本格ホラーゲームに仕上がっている本作。動画サイトのプレイ実況動画などで話題となり、アプリストアの売り上げランキングでも上位に食い込む人気作となっている。
Google Playストアでは通常価格339円、Amazonアプリストアでは通常価格311円の有料アプリだが、Amazonアプリストアでは12月24日~12月26日限定で無料でダウンロード可能となっているので、この機会にゲットして挑戦してみては。
また、続編となる「Five Nights at Freddy’s 2」も発売中だ。こちらは両ストアとも通常価格346円で、Playストアでは無料の体験版も用意されているぞ。

Amazon.co.jp: Five Nights at Freddy’s: Android アプリストア

Amazon.co.jp: Five Nights at Freddy’s 2: Android アプリストア

Five Nights at Freddy’s – Google Play の Android アプリ

Five Nights at Freddy’s 2 Demo – Google Play の Android アプリ

Five Nights at Freddy’s 2 – Google Play の Android アプリ



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ゲームを開始すると、警備員室の画面が表示される。画面は左右に画面に分かれていて、画面左右のタッチで切り替え可能。電話から流れるメッセージは、画面左上をタッチすると消音されるので、物音を聞き取る邪魔にならないように消しておくといいだろう。


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画面下のボタンをタッチすると監視カメラが起動する。マップをタッチすれば、表示するカメラを変更可能だ。初期状態では、3体の人形がいる「CAM 1A」の場所が表示される。


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しばらく目を離していると、人形が定位置から姿を消してしまう。


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他のカメラを確認すれば、移動中の人形が見つかるぞ。


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「CAM 1C」のカーテンの中から徐々に現れる人形にも注意が必要。カーテンから完全に出ると素早く接近してくるが、カメラで見ている間は動かないので、こまめにチェックして移動開始を遅らせよう。


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ドアの下の「LIGHT」ボタンを押すと、警備員室手前の廊下の様子を確認できる。人形が迫っていたら、急いで上の「DOOR」ボタンを押そう。


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ドアを閉めれば人形の侵入を防げるが、なぜか電力消費が早まるので、人形が去ったら空けておこう。


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ドアを閉めるのが遅れると、人形に襲われてゲームオーバーとなってしまう。電力を使い切ると無防備になってしまうが、残り時間が少ない場合は運が良ければ生き延びられることがあるようだ。


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6時まで生き延びればステージクリアだ。1ゲームはおよそ10分ほどで、徐々に難易度が上がる6ステージをクリアすれば、人形ごとの難易度を変更できるカスタムナイトをプレイ可能になるぞ。

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2014年12月24日11時52分 公開 | カテゴリー: エンターテインメント | キーワード: | Short URL
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