「Random Heroes 2」は、ジャンプとショットを駆使して敵を倒しながらゴールを目指す横視点のアクションゲームだ。荒いドット絵調のグラフィックに16ビット風のサウンドなど、レトロゲームを意識した作りとなっている。
90の通常ステージと3つのボスステージが用意されており、通常ステージにはそれぞれ3つのスターと1つのドクロが隠されている。各ステージを隅々まで探索すると3～5分ほどかかるので、全体ではかなりのボリュームだ。
ゲーム中で入手したコインを使うことで、新たな武器やキャラクターを入手してパワーアップが可能。序盤の貧弱な装備では手こずらされた敵も、強力な武器を手に入れれば瞬殺できるようになるという、RPG的な楽しさもあるぞ。
通常価格99円の有料アプリだが、Amazonアプリストアでは8月12日の「本日限定 無料アプリ」として無料でダウンロード可能となっているので、興味がある人はこの機会に遊んでみよう。
また、前作となる「Random Heroes」は、広告付きの無料アプリとなっているぞ。

・Amazon.co.jp： Random Heroes 2: Android アプリストア

・Random Heroes 2 – Google Play の Android アプリ

・Random Heroes – Google Play の Android アプリ

基本となる操作は、左下の矢印ボタンのタッチで左右移動、右の「A」ボタンで銃撃、「B」ボタンでジャンプ。また、一部の足場は、ジャンプボタンを押し続けることで下に降りることが可能だ。

Aボタンを押しながら上にドラッグすると、斜め上に銃撃できる。

ステージ上には、コインやスター、ドクロが配置されている。

壁のように見えるが実は通り抜けられる隠し通路も存在するので、注意深く探索しよう。

赤い十字マークの医療キットを取れば、ダメージを回復可能だ。

ステージは縦横にスクロールするが、基本的には右の方に進めばゴールの扉がある。ステージをクリアすると、スターやドクロの獲得状況が表示されるぞ。

ステージをクリアすると、すぐに次のステージが始まるので、ステージセレクトに戻るには、右上の一時停止ボタンで表示されるメニューの「MAIN MENU」を選ぼう。

ステージセレクトでは、一度クリアしたステージを自由にプレイ可能。スターやドクロの獲得状況が表示されるので、取り逃したステージに戻って探索してみよう。

画面上部の$マークのボタンでは、武器やキャラクターを購入できるショップ画面に進める。購入済みの武器は、いつでも持ち替え可能だ。
全ての武器を順番に買っていくと強くなるのに時間がかかりすぎるので、2番目の武器である「UZI」を入手した後は、しばらく我慢して「COMBAT SHOTGUN」あたりの武器を入手するといいだろう。

左下の「HEROES」を押すと、キャラクターの購入・選択画面に切り替わる。キャラクターには耐久力や移動速度、ジャンプ力の違いがある他に、それぞれ特殊な能力が備わっているぞ。

購入した武器やキャラクターは、コインとドクロを支払うことで更に強化できる。

「GET MONEY」では、アプリ内課金で手っ取り早く大量のコインを入手できる他、500コインでドクロを購入できる。