どこでも電波が届くようになった時代のスマホ充電事情


ちょっと前まで、スマホを含む携帯電話は基本的に都市部で使うもので、市街地をちょっと離れたらもう圏外になってしまうようなモノだった。しかしインフラの整備スピードというのは恐ろしいもので、今では山だろうと海だろうとスマホの感度はバリ3状態である。要するにアウトドアにも平然とスマホを持っていける時代になったということだ。それはそれでよいことなのだが、今度はそのスマホをどうやって充電するか、という問題が生じてくる。




キャンプなどで威力を発揮するヘビーデューティーモバイルバッテリー

otas lifemate Power Lion」は、大容量かつ完全防水と、「キャンプとかに持ちだして使ってくれ」いわんばかりの機能に満ち溢れたモバイルバッテリーだ。防水規格「IPX8」、防塵規格「IP6X」に適合しており、しかも耐荷重200kgと、モバイルバッテリーとしては破格のタフさを誇る。要するにちょっと踏んだぐらいではなかなか壊れないということだ(試さないように)。出力についてはUSBポートを2つ搭載しており、同時に二台のスマホを充電可能。もちろん2.1A対応なので、スマホだけではなく大電流を要求するタブレットも充電できる。急速充電機能にも対応しているので、スマホ本体のバッテリーが怪しいな、と思ったら接続してさくっと充電することができる。これだけの機能があれば、2泊ぐらいのキャンプでスマホカメラを使ってあちこちの写真を撮りまくっても、バッテリー切れの心配はしなくてよさそうだ。

otas lifemate Power Lion モバイルバッテリー 超大容量24000mAh HB-R24

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2014年07月01日11時59分 公開 | カテゴリー: チューンアップ | キーワード:, | Short URL
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