「AQUOS PHONE SH-12C」は、ツインカメラと3D液晶を搭載した高性能なスマートフォンだが、それだけに電池をもりもり消費する。標準のバッテリーではハッキリいって全然足りないのだ。「もっとバリバリAQUOS PHONEを使いこなしたいよー」という人は、ベセトジャパンから本日発売された超大容量バッテリー「BJHLI-SH12CXL-B」「BJHLI-SH12CXL-W」がオススメだ。

「BJHLI-SH12CXL-B」「BJHLI-SH12CXL-W」は、3200mAhの大容量を誇るSH-12C用の交換バッテリー。SH-12Cの標準バッテリーは1240mAhの容量しかないが、本製品はその約2.6倍という大容量を誇る。これならAQUOS PHONEを出先でバリバリ使いまくっても、そう簡単にはバッテリー切れにはならないはずだ。

装着するさいは、SH-12Cのバックカバーを外し、標準バッテリーを外して本製品に入れ替えることになる。大容量なので、通常のバッテリーより厚みがあり、標準のバックカバーは取り付けられなくなってしまうが、本製品専用のバックカバーも付属しているので問題はない。「BJHLI-SH12CXL-B」がバックカバー黒、「BJHLI-SH12CXL-W」がバックカバー白のモデルとなっている。実売価格は1万2000円程度と高めではあるが、SH-12Cの電池切れに悩まされていた人は導入してみるといいだろう。

このほかベセトジャパンからは「docomo MEDIAS WP N-06C」用の交換バッテリー「BJHLI-N06CSL」も発売されている。こちらは標準バッテリー1230mAHに対して、1400mAhと1.13倍の容量だが、その分バックカバーは交換せず、そのまま使用することができる。

・AQUOS PHONE SH-12C超大容量バッテリ ブラック BJHLI-SH12CXL-B
・AQUOS PHONE SH-12C超大容量バッテリ ホワイト BJHLI-SH12CXL-W
・docomo MEDIAS WP N-06C用大容量バッテリー BJHLI-N06CSL