外出先からスマホで遠隔操作!赤外線撮影も可能なネットワークカメラが発売

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ペットを飼っていたり、子供がいる家庭では、ちょっと外出している間に自宅で何か起きていないか心配になることがある。「出先から自宅の様子を確認したい!」と思う人も多いだろう。そんな人にオススメなのが、プラネックスから発売されたネットワークカメラ「CS-WMV04N2」だ。スマホで外出先から自宅の様子を映像でチェックできるので、安心してお出かけすることができるぞ。

有線&無線LANに対応。赤外線撮影で暗くても大丈夫

121224-a-planex03CS-WMV04N2」は、有線&無線LANに対応したネットワークカメラ。有線LANに加え、IEEE 802.11b/g/nの無線LANに対応しているので、電波の届く範囲内で好きな場所にカメラを設置できる。315万画素のカラーCMOSセンサーを搭載しており、最大2048×1536ピクセルの高解像度な動画・静止画を撮影することが可能だ。

本機の大きな特徴が、スマホからの遠隔操作に対応していること。Google Playで公開されている「PCI Viewer」を使えば、インターネットを経由して、出先から「CS-WMV04N2」を操作し、リアルタイムで映像を確認することができる。iPhone/iPad版もあるほか、パソコンからも映像チェックが行える。

このほか周囲の明るさを認識し、暗いときは自動的に赤外線撮影に切り替える機能も備えている。赤外線撮影時は映像がモノクロになるが、夜間でも映像のチェックができるので便利だ。動体検知機能も備えており、SD/SDHCメモリカードに映像を保存することが可能。無指向性マイクも内蔵する。実売価格は3万9800円となっている。

PLANEX ナイトビジョン機能搭載 Wi-Fi/有線対応ネットワークカメラ CS-WMV04N2
製品情報

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2012年12月24日17時00分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード:, | Short URL
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