角笛のような個性的なデザインを採用したBluetoothスピーカーが発売

スマホをワイヤレスで接続して音楽を聴けるBluetoothスピーカーは、1台あると何かと便利だが、インテリアにこだわるユーザーならデザインにもこだわりたいところ。プリンストンテクノロジーから発売されたEDIFIER製「Spinnaker」は、円錐形のフォルムが特徴的なスピーカーだ。

Bluetooth機器の操作が行えるワイヤレスコントローラが付属

「Spinnaker」は、まるで角笛のような独特の円錐形デザインを採用したBluetoothスピーカー。10W×2と25W×2のスピーカーユニットが搭載されており、合計90Wの高出力を実現している。Bluetoothは2.1＋EDR Class 2で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP。

Bluetoothで接続したAVRCP対応機器の音量や再生・一時停止・曲戻し/送りができるワイヤレスコントローラが付属する。こちらもドーム型の個性的なデザインを採用している。3.5mmステレオミニジャックと、丸型光デジタルの入力端子も搭載されており、Bluetooth非対応機器を接続して音楽再生に使うことが可能だ。

価格はブラックとレッドの2色が用意されており、実売価格は3万4800円となっている。