コンパクトなスマホ対応ワイヤレスキーボードで人生変わっちゃう?無線キーボード特集まとめ(目次)


コンパクトなスマホ対応ワイヤレスキーボードを使えば、快適に

ガラケーやパソコンでの文字入力に慣れてしまうと、スマホでのタッチパネルでの文字入力は遅いしミスタイプも起きるし、だんだんと面倒くさくなる。Androidで長文を書く機会が多い人は、専用キーボードを買ってしまったほうがいい。

エレコムの「TK-FBP018シリーズ」は、Android携帯に対応したBluetoothキーボード。持ち運ぶときには折りたたんでコンパクトになるのが嬉しい。

どんな人にこのキーボードはオススメか

スマホで文字入力をする機会の多いアプリを使う人におすすめだ。例えばTwitter、メール、Evernote等があげられる。会議の議事録を小さな端末に高速で入力していくという使い方をすればスマートではないだろうか。

他にも、ブラウザの設定ファイルを編集したり、自宅のPC端末にSSHでアクセスしてコマンドを叩くといったハッカー風に使うこともできる。

ワイヤレス化に対応するデバイスの多さには開いた口が塞がらない

BluetoothのSPPプロファイルに対応しているので、Xperia、HTC Desire、INFOBAR A01といったAndroid搭載スマートフォンで使うことが出来る。また、HIDプロファイルにも対応しているので、iPad、iPhone4、iPod TouchといったAppleの製品や、Windows(XP、Vista、7)搭載パソコン、Windows Mobile、さらにはPlayStation3でも使える。

つまり、ほとんどすべての携帯デバイスとパソコンで利用可能な万能ワイヤレスキーボードなのだ。どちらかのプロファイルが使えれば良いので非常に融通が効く。後述するが、現在販売されているAndroid端末はHID接続に対応している。

今がお買い得!驚愕の46%OFF

TK-FBP018BK」の標準価格は17955円だが、8月9日現在なんとAmazonでは46%OFFの9765円だ。ちなみに、秋葉原の某大手キーボード専門店を実地調査したが、Amazonの方が2千円程も安かった。

どんな外見なのか、キーボードは打ちやすいのか、どれくらいコンパクトなのかという事を写真で見てみよう。内蔵されたスタンドが意外と使いやすい。

公式の説明書に書かれているとおりに進めると、使い辛い入力環境を体験することになる。あんスマがオススメする設定で快適な入力環境を構築しよう。

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2011年08月12日22時13分 公開 | カテゴリー: 文書編集 | キーワード:, | Short URL
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