2つのレーザーセンサーでガラスや大理石、たたみの上といった悪条件でも使えるマウス「M950」

マウスを使っていて、机によってはどうもカーソルの反応が悪く、「感度が悪いなぁ……」と不満を感じたことはないだろうか。「M950」は、Darkfield(ダークフィールド)レーザーセンサー技術により、通常のマウスとは相性の悪い、ガラスや大理石などの悪条件でも利用できるマウスだ。

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「M950」のDarkfield(ダークフィールド)レーザーセンサーは、光学式マウスが苦手としてきたガラス面や大理石、アクリル塗装面での利用を可能にする技術。レーザーが読み取りにくい条件では、2つのレーザーを照射して暗闇の中で微細な傷や粒子を読み取り、マウスの操作を可能にする。木目調平面や「たたみ」の上でも使えるなど、悪条件に強い製品となっている。
使っている机の表面がマウスと相性が悪く、上手くカーソルが動かなくてストレスが溜まっている人は、マウスパットを導入するのもいいが、マウスを「M950」に乗り換えればそのままの環境で使い続けられるぞ。

ロジクール¥ 7,850

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2012年09月22日18時27分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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