ライン入力・ミニステレオ端子と接続してアナログ音源をパソコンに取り込めるUSBアダプタ「Sound Blaster Easy Record」

MDやカセットテープ、レコードなどの音源をパソコンに取り込むときに便利なのが「Sound Blaster Easy Record」だ。ライン入力端子・ミニステレオ端子をUSBポート接続するアダプタで、旧来のアナログ再生機とパソコンを接続して、音源をデジタル化することができる。付属のソフトウェアを使えば、ノイズの低減やトラックの分割も行えるぞ。

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「Sound Blaster Easy Record」は、旧来の音源をパソコンに取り込むのに使えるアダプタだ。ライン入力端子(RCA/3.5mm ステレオミニ)、ヘッドホン出力端子(3.5mm ステレオミニ)で音響機器と接続。アナログ音源をパソコンでデジタル録音することができる。録音と編集(トラック分割など)に対応した「Creative Smart Recorder」によって、簡単にデジタル化の作業が行える。また、ヘッドホン端子も付属しているため、音源を聴いて確認しながらの録音も行えるようになっている。
アナログ音源を大量に保有しているという人は、再生機器が壊れたり、メディアが劣化しないうちに、パソコンに取り込んで永久保存できるようにしておこう。

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2012年09月05日01時08分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード: | Short URL
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