使いやすいのか見当も付かない マイクロソフトの革新的過ぎる次世代マウス「 Wedge Touch Mouse」

マイクロソフトといえばウインドウズの開発で知られるが、パソコン周辺機器、特にマウスでユニークな製品を出すことでも有名。「Wedge Touch Mouse」はマイクロソフト製のマウス…なのだが、一見するととてもマウスには見えない。坂が下っている部分が正面で、盛り上がっている方が手前となる。タッチセンサーで上下スワイプ、左右スクロールに対応している。
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これまでは人間工学に基づいた周辺機器をリリースしており、デザインは球体が多かったマイクロソフトだが、このウインドウズ8対応を謳う新型マウス「Wedge Touch Mouse」では、これまでにない形状を採用している。実際に使いやすいのかどうかは、触ってみなければ分からないが(想像がつかない!)、ウインドウズ8、メトロUI、新タブレット「Surface」と、ラインナップの大幅な刷新を進めつつあるマイクロソフトの新しい提案の1つであることは間違いない。発売予定は9月7日となっている。

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2012年08月23日03時39分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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