「ICONIA TAB A200」は、日本エイサーから4月25日に発売された10.1インチタブレットの新製品（チタニウムグレー/メタリックレッド）。家庭での使用を意識しており、メーカーでは「ホームタブ」という愛称をつけている。液晶は10.1インチワイド（1280×800ドット）、CPUはTegra 2/1.0GHz、1GBのDDR2メモリ、8GBのSSDと実用的なスペックを備えつつ、実売が3万円前半（2012年4月下旬現在・Amazon価格）と購入しやすいお手頃価格を実現した製品だ。

minisuitから、そんな「ICONIA TAB A200」にピッタリなケースが2製品発売されている。どちらも良質のPUレザーを使用しているため、手触りがなめらか。ケースを着用したままですべての操作が行える。携帯時は前面/背面を保護できるカバーとして使えるほか、折りたたむことでタブレットスタンドとしても使うことができる。

廉価版の「クリップ式」は実売3000円前後。液晶カバー部を折りたたんで立てることでスタンドとして使用できる。スタンドとして使うときは、背面のクリップにカバーを挟み込むだけなのでお手軽だ。

・【minisuit】Acer Iconia Tab A200 レザー調 スタンド 【ケース】 クリップ式 ブラック

「2段階画面調節可能」タイプは実売5000円前後。こちらはスタンドとして使う場合の角度を2段階に調節することが可能。画面を立てかけるさいに使う溝が二つ用意されているので、どちらにA200本体をはめるかで角度が変わる。またタブレットを片手で持って使用するときに便利なホルダーを装備した製品となっている。

・【minisuit】Acer Iconia Tab A200 レザー調 スタンド ケース 2段階画面調節可能 ブラック