音声通話で離れた相手とコミュニケーションできるネットワークカメラ「Arlo Q」

離れた場所でも自宅の様子がわかるネットワークカメラ。子供や高齢者・ペットの見守りなど、さまざまな用途で使用できてとても便利だ。しかし、映像で確認することしかできないのが少々不便。ちょっとしたメッセージすら伝えられないのが困る。そこで新たに用意したのが、音声通話に対応したネットワークカメラ「Arlo Q」。本体の内蔵マイクとスピーカーを利用することで、離れた相手と通話することができる。そのうえ撮影したデータをクラウド上に保存することが可能だ。

データはクラウド上に保存可能・離れた相手と音声通話できる

Arlo Q」はWi-Fiに対応したネットワークカメラ。

撮影した映像はクラウド上に保存できるほか、離れた相手と音声通話することもできる。

電源アダプターを採用することで電池の消耗を気にすることなく連続録画が可能。

他のメーカー製の無線LANルーターに接続して使用することもできる。

また、本体の内蔵マイクとスピーカーを利用することで、遠隔地のスマートフォンと通話することが可能。

防犯カメラはもちろん、子供や高齢者・ペットの見守りなど、さまざまな用途で使用することができる。

撮影した映像はこれまで同様クラウドに保存。

標準では無料で1GBまで、7日間保存できる。

また、オプションで10GB/30日間(1190円/月)、100GB/60日間(1790円/月)まで拡張することもできる。

録画は1回あたり120秒まで。

CVR(Continuous Video Recording)プランの購入で24時間連続録画も可能となる。

サイズは70(幅)×114(高さ)×71(奥行)mm。重量は168g。

Amazon  ネットワークカメラ Arlo Q

 

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2016年04月10日20時00分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード:, | Short URL
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