ソフトバンク シャープ製Android スマートフォン「AQUOS Xx2 mini」の発売を開始

ソフトバンクは12月25日からシャープ製のAndroid スマートフォン「AQUOS Xx2 mini」の発売を開始した。「AQUOS Xx2 mini」はハイスピードIGZOを採用した4.7インチのAndroidスマートフォン。幅約66mmとコンパクトなサイズでフルHD(1920×1080ドット)液晶や1300万画素カメラを搭載。前面には広角レンズを備えた500万画素のカメラも備えている。端末価格は税込73,920円。

ハイスピードIGZOを採用・幅約66mmのコンパクトサイズ・HD液晶や1300万画素カメラを搭載

「AQUOS Xx2 mini」はOSにAndroid 5.1を搭載したスマートフォン。

ディスプレイは4.7インチ、解像度1920×1080の液晶を搭載。

シャープの独自技術「ハイスピードIGZO」を採用し、120Hzの高速液晶駆動を実現ほか、表現力の高い「S-PureLED」も使用している。

プロセッサはMSM8992(ヘキサコア、1.8GHz+1.4GHz)、RAMは3GBを搭載。

ストレージは16GBでmicroSDXCで最大200GBまで増設可能。

バッテリー容量は2,810mAhで、連続通話時間は約1,340分(FDD-LTE)/約1,310分(W-CDMA)/約680分(GSM)。

連続待受け時間は、約520時間(FDD-LTE)/約630時間(W-CDMA)/約520時間(GSM)/約520時間(AXGP)となる。

カメラは背面約1,310万画素、前面約500万画素。

背面カメラはリコーのデジタルカメラ「GR シリーズ」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR certified」を取得し、前面カメラには広角レンズを搭載している。

通信は、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)をサポート。

そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、VoLTE、NFC、おサイフケータイ、ワンセグなどにも対応する。

サイズは約W66mm×H126mm×D8.9mmで、重量は約119g。

カラーはレッド、ホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの5色をラインナップする。

プレスリリース

関連記事

2015年12月28日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事