米Twitter   2択の投票を実施できる新機能「Twitter Polls」を追加

Twitterは10月21日、新機能「Twitter Polls」を追加することを発表した。「Twitter Polls」はユーザーがツイートで独自の投票を実施できるようにする機能。2択の投票を独自に作成することで、興味のある話題について議論することができる。投票は誰でも参加可能で、投票期間は24時間に限定。アカウントは紐付けられず、完全匿名制で行われる。投票の期間が終了した後、ユーザーは最終結果を取得することができる。同機能は、10月22日より数日間の間にiOS、Android、Web版で順次提供される予定。

投票は誰でも参加可能・投票結果をリアルタイムで表示

「Twitter Polls」はユーザーがツイートで独自の投票を実施できるようにする新機能。

2択の投票を独自に作成することで、興味のある話題について議論することができる。

新機能が利用できるようになった後は、ツイート投稿画面のメニューに円グラフのようなアイコンが追加。

ユーザーはアイコンをタップすることでツイートに投票コーナーを作成できるようになる。

投票は2択で行われ、それ以外の数では設定不可。

投票期間は24時間で、終了後に投票結果が分かる。

タイムラインに表示される投票ツイートは誰でも参加可能。

投票はリアルタイムで状況が表示され、誰が投票したかは公表されない。

同機能は、10月22日より数日間の間にiOS、Android、Web版で順次提供される予定。

Twitter Polls

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2015年10月31日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード:, | Short URL
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