「VR FPS」は、CardboardなどのVRゴーグル用のアクション・シューティングゲームだ。Blutooth接続のゲームパッドを使用してプレイする。
FPSとはFirst Person Shooterの略で、主人公の視点で戦場を自由に歩き回って銃器で敵兵を倒していくタイプのゲームのこと。そのまんまの手抜きなタイトルとは裏腹に、グラフィックなどのクオリティはかなり高く、臨場感抜群の銃撃戦を楽しめる。
攻撃を受けてライフが尽きるまでにできるだけ多くの敵を倒してハイスコアの更新を目指すアーケードゲーム方式となっており、一定のスコアを獲得することでプレイ可能なステージが増えていくぞ。

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メニュー画面では、方向キーで項目を選択してボタンで決定する。左側のパネルで設定などの変更が可能だ。「GAME MODES」では、仲間無しの「LONE WOLF」、黄色チームが仲間として戦ってくれる「YELLOW TEAM」、他の兵士から攻撃されない「GHOST」が選択できる。

2つ目以降のステージを選択した場合は、データのダウンロードに多少時間がかかる。読み込み画面ではボタン割り当てが表示されるので確認しておこう。

ゲームがスタートしたら、左スティックで移動して発砲ボタンで攻撃して敵を倒していこう。敵兵同士も複数の陣営に分かれて戦っているので、上手く立ち回れば漁父の利を狙える。逆に複数のチームに挟まれないように注意しよう。

装填された銃弾が尽きた場合は、リロードボタンで手動でリロードする必要があるぞ。予備のマガジンは無限にあるので、弾切れの心配は不要だ。

ステージ上には銃器が落ちていることがある。近づいてリロードボタンで拾うことができるぞ。

銃器を拾った場合は、方向キーの上下で切り替えられる。

失った体力を回復する医療キットも配置されている。こちらは接触するだけで使用される。

一部のステージには固定砲台も設置されている。兵士より固いが、銃撃し続ければ壊せるぞ。

ライフが尽きるとこのような画面で英数字3文字のプレイヤー名を入力できる。規定の成績に達すればステージが開放されるぞ。