ファーウェイ・ジャパンは4月7日、エントリー向けのAndroidスマートフォン「HUAWEI Y6」を発表した。「HUAWEI Y6」は狭額縁設計を採用した液晶ディスプレイを搭載したスマートフォン。OSはAndroid 5.1を搭載し、ボディにはマイクロパターンテクスチャーが施されている。また、アウトカメラは、F2.0のレンズと800万画素の裏面照射式センサーの組み合わせで、バッテリー容量は2,200mAhとなっている。想定販売価格は1万5980円（税別）発売は4月15日を予定している。

税別1万5980円・狭額縁設計を採用した5型液晶を搭載

「HUAWEI Y6」はエントリー向けのAndroidスマートフォン。

狭額縁設計を採用した液晶ディスプレイを搭載するほか、マイクロパターンテクスチャーを施したデザインを採用している。

ディスプレイは5インチ、解像度1280×720の液晶を搭載。

プロセッサはQualcomm MSM8909  クアッドコア 1.1GHz、メモリーは1GBを備える。

ストレージは8GBで、Micro-SDカードで最大32GBまで増設可能。

通信はLTEに対応し、通信速度は下り最大150Mbps。

Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz)、Bluetoothv4.1もサポートする。

カメラは背面800万画素、前面200万画素。

背面はF2.0、前面はF2.8と明るいレンズを採用し、手ブレを抑えて暗所でも明るく撮影できる。

バッテリー容量は2200mAh。

連続待受時間が約300時間（FDD-LTE）、連続通話時間が約11.7時間（W-CDMA）。

そのほか、狭額縁ボディーを採用し、横幅を約72.1ミリに抑えることで持ちやすさに配慮。

ボディ表面と裏面にはマイクロパターンテクスチャーが施されている。

カラーはホワイト、ブラックの２色をラインナップ。

サイズは約72.1(W)×143.5(H)×8.5(D)mm、重量は約155gとなっている。

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