トーンモバイル ソニーモバイル製Androidスマートフォン「m15」を発表

トーンモバイルは11月17日、MVNOサービス「TONE」向けのAndroidスマートフォン「m15」を発表した。「m15」はAndroid 5.1を搭載した5.5インチのスマートフォン。LTEに対応し、下り最大150Mbpsの高速通信が利用できる。また、IP電話サービスの品質も改善されたほか、NFCや緊急警報にも対応する。発売は11月17日から。Webサイトと東京・二子玉川の「蔦屋家電」にオープンしたTONEの販売コーナーで販売する。

クアッドコアプロセッサ&1300万画素カメラ搭載・NFCやデザリングにも対応

「m15」はAndroid 5.1を搭載したソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン。

ディスプレイは5.5インチ、解像度1280×720の液晶を搭載。

プロセッサは64bit対応のMediaTek MT6735 クアッドコア 1.3GHz、RAMは2GBを備える。

ストレージは16GBでMicro SDカードで最大32GBまで増設可能。

バッテリー容量は3200mAhで長時間使用できる。

カメラは背面1300万画素、前面500万画素。

通信はLTEに対応し、下り最大150Mbpsの高速通信が利用可能。

Wi-Fi 802.11a/b/g/n、Bluetooth4.1/LE、Wi-Fiテザリング、Wi-Fiダイレクト、Miracast、NFCをサポートする。

また、IP電話サービスの品質も改善されたほか、NFCや緊急警報にも対応する。

そのほか紛失した際にパソコンからすぐ現在地を把握でき、遠隔でアラーム音を鳴らす機能搭載。

歩数・消費カロリーの記録やICチップから情報を取得してさまざまな動作を行う「CATCH」機能、電源を入れたまま本体を箱に置くだけで不具合自動的に検知・修復する「置くだけサポート」などの機能も利用できる。

サイズは74.5×147.9×8.6mm、重さは165g。

トーンモバイル

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2015年11月22日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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