鏡などで光線を導いてステージを照らしていくパズルゲーム「God of Light」

「God of Light」は、光源や鏡を動かしてレーザー光線をゴールに当てることを目指すパズルゲームだ。同様のコンセプトのゲームはいくつか存在するが、本作はステージが闇に被われていて光線で照らしていかないと全貌が分からない点がユニークだ。
また、鏡などの仕掛けを動かすには、まず光線を当てて起動させる必要があったり、スイッチに光を当てることで開く扉があったりして、ステージ上を探索して道を切り開いていく感覚を楽しめるぞ。
各ステージ上には3つのクリスタルが配置されており、光を当てた状態でクリアしたクリスタルを獲得でき、一定数のクリスタルを集めると、先の章がプレイ可能になる。
先の章では、光線を2つに分けるプリズムや光線を蓄えて発射する蓄光器、光線を増幅して障害物を焼き払うレンズ、光線を曲げるブラックホールなど様々な仕掛けが登場し、複雑で難しくなっていくぞ。
Google Playストアでは序盤の25ステージを無料でプレイでき、以降の100ステージはアプリ内購入でプレイ可能になる方式、Amazonアプリストアでは通常価格199円の有料アプリとなっている本作だが、Amazonアプリストアでは8月9日の「本日限定無料アプリ」として1日限定で無料で入手可能となっているので、興味がある人はこの機会にゲットしよう。

God of Light – Google Play の Android アプリ

Amazon.co.jp: God of Light HD: Android アプリストア


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ステージがスタートしたら、光源をタッチして起動しよう。


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光源が起動するとレーザー光線の照射が開始され、ドラッグすることで方向を変更できる。


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ステージ上に配置された鏡などの装置は、レーザーをしばらく当てることで起動して機能を発揮するようになる。装置には固定されているものの他に光源と同様にドラッグして回転させられるものも存在するぞ。


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ゴールとなる装置に光線を当てた状態でタッチするとステージクリアだ。ステージ上に3つ配置されているクリスタルは、レーザーが通過している状態でクリアすることで獲得できるぞ。


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装置の台座には、回転できるものの他に、ドラッグでスライドできるタイプのものも存在する。起動させて別の位置に移動することで新たなルートが切り開けたりするぞ。


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スイッチに光線を当てることで開けられる扉も存在する。ステージが進むと、光線を当てている間だけ開くタイプの扉も登場するぞ。


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このような台座は、タッチすることで設置された装置が別の対応する台座にワープするぞ。


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三角形のプリズムは、一つの面から入った光を2つに分岐させられる。また、2つの光線を受光部に当てることで反対側から光線が放たれる集光装置も登場するぞ。


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このような蓄光装置は、光を当て続けるとチャージされ、タッチすることで一定時間光線を放つことができる。鏡以外の装置も、回転やスライド、ワープなどの台座に設置されていることがあるぞ。


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このようなレンズは、通過した光線が何故か強化され、一部の障害物を焼き払って突破できる。


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ブラックホールは、周辺を通過する光の方向を曲げることができる。


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ワームホールは、入ってきた光線が対応するワームホールから排出される装置だ。


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第3章の後半では、光線に色をつけるフィルターや、特定の色の光線でしか作動しないスイッチなどの仕掛けが登場


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第4章では、光線を反射する白い光線を放つ装置や、複数の装置が取り付けられた台座などが登場。


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第5章には、通過する光線を屈折させる赤い光線や、スイッチにレーザーを当て続けることで回転運動や往復運動を行う地形などの仕掛けが登場するぞ。赤や白の光線も、通常の光線と同様にクリスタルやゴールを照らせばクリア条件を満たすことができるぞ。


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各ステージのどこかにこのようなホタルが隠されており、光線を当て続けることで獲得できる。完全クリアを目指すなら、クリスタルだけでなくホタルも集めよう。


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画面右上のホタルをドラッグすると、ステージのクリア時の形が表示されるヒント機能を利用できるが、1秒ごとにホタルを1つ消費する。


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ステージは25個で1つの章になっており、一定数のクリスタルを獲得することで次の章が解放されるぞ。

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2015年08月09日06時54分 公開 | カテゴリー: エンターテインメント | キーワード:, | Short URL
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