迫力満点 アクロバット飛行を疑似体験できるアプリ「BIve」提供開始

航空自衛隊は6月8日、公式アプリ「BIve (ビィヴ)」の公開を開始した。「BIve」はブルーインパルスのパイロット目線で、アクロバット飛行を疑似体感できるアプリ。360度全方位の眺めで臨場感たっぷりの映像コンテンツを楽しむことができる。機体は航空自衛隊の行事などで華麗なアクロバット飛行を披露する第4航空団第11飛行隊、通称「ブルーインパルス」を採用。映像はSCENE1からSCENE4で構成されており、SCENE1ではランナップからテイクオフまでを紹介する。アプリはiOSと Androidに対応。航空自衛隊の専用ページもしくは、App Store、Google Playからアクセス・ダウンロードできる。

迫力ある360度全方位の眺め・機体は航空自衛隊のブルーインパルスを採用

「BIve」はブルーインパルスのパイロット目線で、アクロバット飛行を疑似体感できるアプリ。

機体には第4航空団飛行群 第11飛行隊(通称「ブルーインパルス」)を採用し、コックピットのなかから見た360度全方位の景色を視聴することができる。

映像はクロスデバイスが「idogaエンジン」を使用し開発制作したパノラマ動画。

フィリットが撮影協力し、黒澤英介氏が動画を撮影した。

コンテンツはSCENE1~SCENE4で構成。

現在公開されているのは、SCENE1のみ。

SCENE2以降にはパスワードが掛かっている。

SCENE2以降は今後公式サイトにて、順次パスワードが公開される予定。

アプリはAndroid版とiOS版を用意。

航空自衛隊の専用ページもしくは、App Store、Google Playからアクセス・ダウンロードできる。

BIve – Google Play の Android アプリ

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2015年06月18日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード:, | Short URL
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