ハイビジョンレコーディングHDDで外出先から未視聴のテレビ番組を消化!

最近はHDDレコーダーの普及により、テレビ番組の録画が昔よりもはるかに簡単になった。しかし録画しすぎてしまって、HDDに未視聴の番組をため込んじゃっている人も多いのでは。アイ・オー・データ機器から発売された「RECBOX HL-ATシリーズ」に番組を保存しておけば、外出先からでもネット経由でテレビ番組を楽しめるので、たまった番組をサクサク消化できるぞ。

Smartplaying Engineでカクカクしない快適な再生を実現

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RECBOX HL-ATシリーズ」は、DTCP+技術を利用したハイビジョンレコーディングHDD。各社の録画対応液晶テレビやスカパー!チューナーなどで録画した番組を、LANを通じてムーブ・ダビングして「RECBOX」内に格納しておける。そして外出先から、スマホやパソコンを使って番組を観賞することができるのだ。ムーブ・ダビングの対応機種についてはメーカーHPに記載されている。

メーカーHPによれば、外出先からのリモート(DTCP+)視聴に対応しているスマホは「ARROWS NX F-06E」「Disney Mobile on docomo F-07E」「ARROWS A Softbank 202F」。この3機種にはリモート視聴アプリの「DiXiM Player」が標準搭載されている。外出先からパソコンで録画番組を見る場合は、無料でダウンロードできるパソコン用ソフト「DiXiM Digital TV 2013 for I-O-DATA」をインストールして、RECBOXとペアリングさせればOKだ。

また、本製品には、通信速度に合わせて映像のサイズを自動で変換し、最適な環境で視聴できる「Smartplaying Engine」が搭載されている。これによってWi-Fiやモバイル回線でも、カクカクしないスムーズな映像を楽しめる。

製品ラインナップは、HDD容量が2TB、3TB、4TBのものがある。2.0TBモデルの「HVL-AT2.0」が実売3万円前後。3.0TBの「HVL-AT3.0」は3万8000円前後。4.0TBの「HVL-AT4.0」が4万9800円前後となっている。

I-O DATA DTCP+対応&トランスコード機能搭載 ハイビジョンレコーディングHDD「RECBOX」 2.0TB HVL-AT2.0
I-O DATA DTCP+対応&トランスコード機能搭載 ハイビジョンレコーディングHDD「RECBOX」 3.0TB HVL-AT3.0
I-O DATA DTCP+対応&トランスコード機能搭載 ハイビジョンレコーディングHDD「RECBOX」 4.0TB HVL-AT4.0

新製品情報 2013年 | パソコン、スマホで外出先からスムーズに再生できて快適! 録画した番組をどこにいても楽しめる「どこでもビデオ」 | IODATA アイ・オー・データ機器

☆そのほかの新製品発売スケジュールはこちら→スマホ新製品ニュース – あんスマ

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2013年07月05日23時45分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード:, | Short URL
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