「Burn The City」は、ゴジラのような巨大怪獣となって口から放つ火の玉で建造物を破壊していく固定砲台型のシューティングゲームだ。

怪獣をタッチしてドラッグすると、その方向に火球が発射される。火球は放物線状に飛ぶので、遠くの建物に当てるにはしっかり弾道を予測して狙いを付ける必要があるぞ。
配置された建物を全て壊すとステージクリアとなり、所要時間や壊し方に応じてスコアが算出される。発電所などの爆発に多くの建物を巻き込むと高得点になりやすいようだ。
好成績を得るとメダルを獲得でき、メダルを一定量集めると見た目や鳴き声の違う怪獣をゲットできる。
中盤以降には、鉄球や板などのオブジェクトを利用したパズル要素のあるステージも登場。解き方を考えるだけでなく、正確でタイミングの良い操作も必要なので、一筋縄ではクリアできないぞ。100以上のステージが用意されており、ボリュームも十分だ。

Amazonアプリストアでは、5月10日の「本日限定無料アプリ」として通常価格99円の有料版を無料でダウンロードできるので、この機会にゲットして遊んでみよう。
また、広告付き無料版の「Burn The City Free」も公開されているぞ。

・Burn The City – Android Apps on Google Play

・Burn The City Free – Android Apps on Google Play

ステージを選択してゲームを開始したら、怪獣をタッチしてドラッグしよう。

指を離した方向に向けて火球が発射される。遠くにドラッグするほど速く飛ぶので、壁を越えさせたいときなどは勢いを加減して撃とう。
大きな建物を壊すには、何発か当てる必要がある。壊れて骨組みが露出している部分に当てると壊れやすいようだ。

全ての建物を破壊するとステージクリアとなり、スコアが表示される。各ステージごとに定められた得点を超えると、メダルを獲得できる。

ステージ上に配置されている「YUM!」という文字は、特殊なショットを放てるようになるアイテムだ。

アイテムをタッチするとこのような吹き出しが表示され、吹き出しをタッチすることで特殊ショットの発射準備が整う。

緑色のアイテムでは、爆発力の高い火球を放てる。石の板を破壊するにはこの火球を当てる必要がある。特殊ショットは一発しか撃てないので、前もって通常ショットで弾道を確認してから撃つといいだろう。

黄色のアイテムでは、発射後タッチすることで大爆発する火球を放てる。

赤色のアイテムでは、真っ直ぐにどこまでも飛ぶレーザーを放てる。遠くにある仕掛けを動かすために必要になることが多い。

このような鎖でつるされた鉄球が登場するステージなどもある。鎖に下級を当てることで鉄球が落下して仕掛けが動作したりするぞ。

このような赤や青のバリアは、対応する色の発電所を破壊することで除去できる。

戦車やヘリなどの軍隊を迎え撃つ「BATTLE」ステージも用意されている。敵機が左に到達するとゲームオーバーなので、残らず撃ち落としていこう。

ステージ選択画面の「STORE」では、集めたメダルを使って怪獣を入手できる。どの怪獣も性能に違いは無いようだ。

トップ画面の「OPTIONS」ではいくつかの設定を変更できる。初期状態ではOFFになっている「TIMER」をONにすると、左下にステージの経過時間が表示されるようになるぞ。